cmiyaji初投稿です。Auro3Dの音に興味があって、この界隈をうろついています。
自分がAuro3Dに興味を持ったのは、Surroundで一度すごい音を聴いたからなんです。というのは、元々LINNのシステムでSurroundがあるので、使ってみてはいたのです。が、2chにちょっと奥行きがあるかな、程度のSurroundだったので、TRINNOVのようなサラウンドを調整出来るシステムでやってみようと、ALTITUDE16の貸出しが出来たので、それを自宅でつないでみたわけです。そしてお気に入りのBavouzetのRavelのPianoコンチェルトを聴いてびっくり、まさに壁が消え大きくオーケストラが広がって聴こえてきたわけなんです。それで悩みに悩んでとうとうTRINNOV ALTITUDE16を手に入れてSurroundを楽しんでいる状態です。
TRINNOVならAuro3Dも出来るので、もしSurroundのような感激が得られるならとやってみた訳なんですが、どうもAuro3Dのすごい音ってのを聴いた経験もないので、調整もよくわからないし、なかなかスピーカーを置く位置にも制限があるので、音的にはまったくという感じなのです。Auro3Dへの道は遠いなあと。
ここのブログ辺りからAuro3Dへの道が拓けてくると良いなと思っています。
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初めまして。cmiyajiさん
こんにちは。 私も ALTITUDE16を使ってます。 メインは 2ch再生ですが 音楽再生には Auro3Dは とても素敵なフォーマットだと思います・
そうですね。 SPの選定と 配置には 頭を抱えてしまいますよね。
ここには Auro3Dに とても 詳しい方もたくさん 居られますので 現在のシステムと 部屋の状況を 提示されれば たくさんのアドバイスを 頂けると思います。
Auro3D再生 楽しんでくださいな。
X1おやじさん、コメントありがとうございます。おなじALTITUDE16仲間がいて、うれしいです。今まで、ALTITUDE16を使っている方には、お会いしたことありませんでした。ぜひ、ノウハウの交換が出来ればうれしいです。こちらは、まだ使い始めて4年程しか経っていません。exaSoundのRoonサーバーからRAATでTRINNOVにつなぎ、あとはパワーアンプというシンプルなものです。TRINNOVで、スピーカーのクロスオーバー設定、サラウンドの環境設定、好みのイコライザーカーブの設定とすべてやっています。今後ともよろしくお願いいします。
Cmiyajiさん
ついに、こちらにもお見えになっていただけましたね!お待ちしておりましたよ!
すでにX1おやじさんからコメントがついているようで、一番槍を取られてしまいました(笑)。X1さんは先日の私のブログにあるように、Cmiyajiさんと同じTrinnov使いの、友の会の両横綱のお一人です!(実はもう一人、Trinnovをお使いの方がいます。きょやさん、見てたらコメントして!)
Stormが少数派になってしまったので、M1さんに期待しよっと(笑)。
内輪話で脱線してすみません(汗)。お写真拝見しましたが、素敵なお部屋で、いい音がしそうな予感がします(私は見た目重視派!)。SPの間の本棚の配置が、反射と吸音を交互にしている石井式風に見えますが、意図的になさっておられるのでしょうか?
Trinnovはもちろん、Auro-3Dに完璧に対応していますが、SP配置の自由度が高い設計になっている点に「甘えすぎると」(笑)、落とし穴があるかもしれません。Auro-3Dは、ある程度杓子定規というか、マニュアル通りに配置した方がいい音がしやすいチャンネルベースなので。もちろん、Trinnovの高度な調整機能はRoom補正のレベルもものすごい高いので、今度お邪魔させていただいたとき、拝見させてください!
Cmiyajiさんは、確かJazzがお好きということなので、Jazz好きのAuro-3D(Matic)使いのTomyさん、フォローよろしく!(笑)
X1おやじさんからコメント頂き、また、Auro3Dさんからもコメントありがとうございます。TRINNOV使いがおられるのは心強いです。こちらは、exaSoundのroonサーバーからRAATでTRINNOVにつなぎ、そこでスピーカーのクロスオーバー設定、環境設定、好みのイコライジングと、すべてのデジタル処理をやっています。TRINNOV使いの皆様と情報交換出来れば幸いです。
本棚は、元々この部屋を設計された方のアイデアなので良くわからないのですが、本棚の間にはAVスピーカーを置いていたみたいです。
Cmiyajiさん
>本棚の間にはAVスピーカーを置いていたみたい
うーん、これは最終的にはTry & Errorなんでしょうけど、慎重に検討した方がいいかも(汗)。確かにちょうど見た目的には、HLCR用に3つのSlotがあるようにはお見受けしますが…センタースピーカーも細身のフロア型が置けそうなので、そそられますねぇ(笑)。
しかし、本棚と本棚の「あいだ」に設置するということは、左右と後ろの、少なくとも3面の壁にかなり近接するということになります。ハイトの場合はAuro-3Dですと仰角も大切なので、LPの位置にもよりますが、天井近くの高さに取り付ける必要があるかもしれません(天井高を存じ上げませんので、一般家屋と同様の2.5Mぐらいの場合)。その場合、天井も近くなりますから4面の壁に囲まれることになりますね。
ご存知のように、スピーカーはエンクロージャーそのものが振動することで、スピーカーユニットと同様に「音源」なっています。もちろん、最新の設計では「箱鳴り」を抑制するのが流行なので、私も使っていた(寝室で現役ですが=汗)、昔の(一部今でもあるが)イギリスのSPなんかほどは盛大にはエンクロージャーが振動しないようにはしているにせよ、「ゼロ」にはできません。
それともう一つの問題は、このスペースに入れられるサイズの小型SPは最近の設計ではほとんどバスレフ型になっているという点です。バスレフポートが前面なら(JBLのように?)まだしも、後面だったり側面だったりするとポートのすぐ前が壁、ということになり…
しかも特に超低域の音は指向性が弱いのでSPユニットから360度に広がります。この回避法としては、SWを部屋の壁の干渉の少ないところに設置したうえで、TrinnovのBass Managementで「本棚の間に設置したSP」の200Hz以下ぐらいの低域を全部SWに任せる、という技はありますが…
まあ、私のようなにわか仕込みではなく(汗)、音響工学に詳しい方がこのサイトにはたくさんおられると思いますが、自分の経験からはこの場合、「本棚の間」より、むしろ「本棚の中」の方がベターかと。特にハイトのLRはもしこの本棚が扉のないタイプであれば、この一番上に小さな密閉型のSPを押し込んで、本棚内の周りの空間を本で埋めてしまう、という手はアリかもしれません。Cmiyajiさんのようなベテランオーディオファンの方ならご記憶かと思いますが、昔はこのような使い方を、「ブックシェルフ型SP」の本来の命名の由来であり、それもまたよし、というような紹介のされ方をしていたと思います(最近は、すっかり、「専用スタンドを使うべし!」とどのオーディオ雑誌にも書かれていますが=まあこの方がオーディオショップも儲かるので=笑)。
実はこれは拙宅の書斎も本棚に囲まれて手狭ですので、採用している手法なのです。ご存知のように本、というのは、反射材と吸音材の両方の効果があり、壁の中に埋め込む(延長されるバッフル面はすべて反射材)、もしくは綿の中に埋め込む(同、吸音材)よりは隙間を埋める材質としては極端な音場にならないのでよい、と言われています。
メインとなるLCRでない、アンビエント音担当のSP群であれば、許されるのでは、と私は考えて実行しています(笑)。ご参考になれば。
はい、本棚の間には自分のスピーカーは置けないので、ここはオーディオには利用しないと思います。
>本棚の間にはAVスピーカーを置いていたみたい
>本棚の間には(中略)、ここはオーディオには利用しない
この二つの言説は矛盾してませんでしょうか?私の読解力が無いのかもしれませんが?(汗)
AVスピーカーの設置は、オーディオ利用ではないと???
もしかして、cmiyajiさん的には、「オーディオ」とはピュア2chのことを指して、「AV」の「A=Audio」とは「マルチチャンネルオーディオ」であって、「オーディオ」とは弁別しておられる、ということでしょうか?
すこし、この用語の違いを、わかりやすくご説明いただけますと、うれしいです。
いや、私は本棚の間にはスピーカーを置いていないんですけど、元々ここを設計された方(そして私の前にこの部屋を使われていた方)は、そこにスピーカーをはめ込むようにしてAV的に楽しまれていたようなんです。左右にLRで真ん中はセンタースピーカーという感じで。
私は、もう少し拡がりが欲しいので、左右の端にスピーカー少し軸を内向きにして置いています。ただ、Auro3D的には、その上の方にスピーカーが欲しいのでしょうが、そこにはなかなか置けずという感じです。AVとオーディオをわけて言っている訳ではありません。AV用にその前の方のスクリーンはあるのですが、あまり使ってなくて。
cmiyajiさん、おはようございます。
クラッシックな感じのお部屋にJBLエベレスト、素晴らしいですね。拙宅でも、Exasoundのサーバーを使ってROONを楽しんでいます。少し前の製品でPlaypointです。同じかな・・ひょっとするとcmiyajiさんのはデルタサーバー(日本では未発売品)ですか?
TRINNOVだとROON READY機能がマルチチャンネルにも対応しているのですね。さすが、TRINNOV!拙宅のAVプリ(モノプライスHTP-1)だと、ROON READYは2ch限定なんですよ。Auro3DのようなマルチチャンネルソースはROON BRIDGEを導入したPCを使って、HDMI経由で再生する必要があります。
拙宅はJAZZ80-90%です(Auro3Dさんの言う通りですが、Matic信者ではありませんので・・笑)。実際JAZZのAuro3Dソースは少ない(殆ど無い)ので困りものですよね(笑)。なので最近はフロントワイド(FW)を活かして、2chのアップミキシングを楽しんでいます。TRINNOVでは、FWを使っていない音源(例えば2ch)でFWを使えるようにする機能はありますか?もしあるなら、2chステレオにFWだけを追加するupmixingも一度試してみてください。ステージが自然に横に広がるのでJazzに合っていると思いますよ(音は殆ど鈍らないし)。フルのAuroMaticは現在使い方を模索中です(笑)。
Tinyさん、
こちらのRoon serverはgamma serverというミドルクラスのもので、もう製造中止になってしまいました。代理店通さず直に買いました。RAATでマルチもAuro3Dも通せるのが楽で良いです。
TRINNOVはFWだけ使えるようにするボタンは無いです。初めからの設定として、そう言うセットを作ればできるのかな。こんどやってみます。
今はJazzは2chで聴いています。元々うちのAuromaticはなんか違和感あるので、だいたいはNativeのフォーマットで聴いています。
cmiyajiさん、
そうですかgannmaサーバーでしたか!
Exasoundは最近では日本で新製品を販売しなくなったので残念に思っています。良い製品だと思うのですけど。
Auromaticについては、taketoさんのように、このためにAVアンプを使われている方もおられるので、使い方次第ではハマるUpmixingなんだと思います。色んな情報がこのサイトで交換されることを期待しています。
私も使い方のコツをつかんだ折には、ここで報告してみようと思っています!
そうそう、私のハンドルネームは「Tomy」です。末永く宜しくお願いします。
Tomyさん、前のお名前を間違えた件は、iphoneが適当に置き換えちゃってくれて、それに気が付かなくて、済みませんでした。
gamma server購入した当時(4~5年前?)は、Roon serverはあまり種類がなく、RoonのNucleus+は日本では高価だし、かと言ってROCKやってみる気はなくて、それでexaSoundに直接かけあって購入しました。開けてみると、中身はINTELのボードみたいですが、一応OSはLinuxベースですし、使いやすいので現在も使っています。
>うちのAuromaticはなんか違和感ある
このコメントも気になってしまいました(笑)。先のSP配置の件も実際に伺わないとわからない面があるので、後ほど、いただいたメールに返信をいたしますね。
cmiyajiさん、おはようございます。
私も、Altitude 16 ユーザーです。諸事情でまだ、5.2.2 ch ですが最近はほぼ全ての
音源を Auromaticでupmixして聴いています。
Altitude はまだ全く使いこなせていないのですが、いろいろ情報交換できたらうれしいです。
最近はスマフォやタブレットのアプリがリリースされて、とても便利になりました。
https://www.trinnov.com/en/blog/posts/trinnov-to-release-its-ios-remote-control-app/
特に、iPadではリモコン機能だけではなく、VNCで接続して行うような詳細な設定も行えるようになりました。
よろしくお願いします。
こんにちは、きょやさま
なんか続々とTRINNOVユーザーの方が来られてます、うれしいな。
意外とAuromaticされている方が多いですね、私は元々のフォーマットが安心して聴けます。これも自宅のAuro3Dの設定が悪いからかなと。
TRINNOV の設定には、私もMacの画面共有接続かiPadのアプリでの画面共有です。これで使い勝手は問題ないですよね。
これからも情報共有お願い致します。
きょやさん、オーディオルーム拝見しました。TAIKO AUDIOを使って居られるのですね。実際に利用されている方は、はじめてです。そこまで行かれるとは、相当にRoonにもはまっておられるかと思います。Roon ServerからTRINNOVにRAATでつないでマルチチャンネルは非常にいいですよね、BD Diskなども不要だし。こちらも、exaSoundからダイレクトにTRINNOVです。すでにやられていると思いますが、これで96/24 5chにエンコードされているAuro3Dのソースを送れば、即Auro3Dになります、これもいい機能ですね。ただTAIKOは製品としては素晴らしいですが、ちょっと手が出ないです。
cmiyaji さん
Roon はまっています。特にマルチチャンネルの音源には欠かせません。
96/24 5chにエンコードされているAuro3Dのソースを送れば、即Auro3Dになる件は、Roon Labs Community で知りました。
この方法を知った時はとてもうれしかったです。
2chの場合は、TAIKOのXDMSという再生ソフトがRoonに比べて音が良いのでそちらを使っています。
その場合は、TAIKO —usb— DDC —coaxial— Trinnovで接続しています。
TAIKO AUDIO は素晴らしいのですが、いろいろな製品を開発しているのでついていくのがやっとです。
今年に入って、TAIKO Audio SGM Extreme 専用の、Network card, Switch, Router, DC-Power-Distributor を立て続けに発売しました。
まだ日本には届いていません。
サポートが充実していて、
いまも、Telegram でチャット(翻訳bot 経由なので日本語で会話できます)しながら、遠隔操作で、
ESS9039PRO 搭載した DAC(試聴機) を TAIKO ASIO Driver に対応させていただいています。
また、What’s best forum で Trinnov と TAIKO の接続方法等を質問した際は、
https://www.whatsbestforum.com/threads/taiko-audio-sgm-extreme-the-cr%C3%A8me-de-la-cr%C3%A8me.27433/post-881701
https://www.whatsbestforum.com/threads/taiko-audio-sgm-extreme-the-cr%C3%A8me-de-la-cr%C3%A8me.27433/post-881738
どのような接続方法を試してみるべきかのテストプランを作成してくださることになりました。
Auro-3Dを楽しむ人が増えること願うとともに、TAIKOユーザーももっと増えないかなと思っています。
TAIKO(Roon)でTRINNOVは私の現在考えうる最高のDream 組み合わせです。それを実践されているとは!
音は想像するしかないのですが、一度は聴いてみたいものですね。が、聴くと自分のシステムにがっかりしちゃうと心配です。
サポートも良さそうですね。私のexaSoundのサポートもメールで質問すると、即返信が来ます。TRINNOVはリモートメンテですしね。
また、これからも情報交換よろしくお願いします。
きょやさん(cmiyajiさん、横レス失礼します!)
>Auro-3Dを楽しむ人が増えること願うとともに、TAIKOユーザーももっと増えないかな
うーん、前者は完全同意ですが、後者は無理だって(笑)。TIASで初めて聴いて、「いい音だな」と思ったのですが、Price Tagを見て、「聴かなかったことにしよう」と記憶から消した程ですので(汗)。きょや邸で聴かせていただいたのが、一般人の家で聴いた空前絶後の体験ですから(笑)。
あまり、Auro-3Dへのハードルを上げると前者と矛盾してマズいので・・・ほどほどに(爆)