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コンター1.1とSX-V1、メインとサブの立場交代

日記・雑記
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去年11月のフェーズメーションCM-1000導入以来、コンター1.1をメインとして
いましたが、今回、サブ機に退いていたSX-V1をメインに据えてみました。

コンター1.1なんですが、去年10月の導入当初(接続はAU-X1111)はこんなことを
書いていました。
「余韻の響き方、低音の出方、さらに低音の音階の描き分け。(中略)
SX-V1より元気がいいですね。それでいて聴き疲れはしない感じです」

で、パワーアンプのB-2105導入後はこうです。
「X1111よりも透明感があることと、より前後が出ることなどが
まず挙げられます。あと、X1111よりも微小な細かい音が聴こえて
いるようです。Contour1.1で聴いている限り、低音の不足は感じませんが、
X1111よりは少し薄めのように思います」

CM-1000を導入直後はこうです。
「音出しを始めて2時間ぐらい経った頃から、今までの聴こえ方より
ランクが上がったように感じ始めました。(中略) あと重量感があります。
こちらへ迫ってきます。(中略) 艶や滑らかさ、深みのようなものが
加わりました。これは心地よいです。聴き疲れとはまったく無縁です」

コンター1.1~B-2105~CM-1000の組み合わせは、CM-1000のエージングが
進んできたというのもあり得るかもしれませんが、現在では全体的に大人しく
感じることと、「陰影」のようなものを感じるようになりました。
僕の好みだと、もう少し明るめと言うか元気のいい音に心惹かれます。

となると、これまでの感想から見ても、コンター1.1はAU-X1111に
接続するのがいいのではないかと思い至ったわけです。

そこでSX-V1をB-2105に接続し、コンター1.1はAU-X1111に接続しました。
(マイルームの接続表は未更新)

接続変更後2週間ほど経ちます。
コンター1.1はSX-V1の時と同じように壁ギリギリに置いてみたら
低域がボンボン響いたので、11センチ離してあります。これでちょうどよく
なりました。

SX-V1も、今のところ特に違和感もなく鳴っています。
むしろ、意外なほどけっこうよく鳴るね、と言うような感想です。
以前の日記でもチラッと書きましたが、SX-V1の潜在能力はかなり
高いようです。中古で入手後10年近く経つはずですが、まだまだ
手放せません。

もう一つ。
先日、またモデルさん撮影会に行ってきました。
美人さんシリーズ第5弾です。
(Phi-M移行に伴い本日記からURLは削除しました)
お暇でしたらご覧くださいね。
カメラはいつも通りコニカミノルタのα-7 Digital、レンズも
コニカミノルタでF2.8通しの標準ズームです。

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