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電研トランスの結末には まだ 先があった。

日記・雑記
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コントロール系に 電研精機の NCTを入れてから, 格闘の日々, ようやく落ち着いたと思いきや,オーディオ的には 快感なのだが?? ゆったりと 心地良く,音楽に浸るには 今一つ,何かが足りない??
何をどうしたら,おい求める音楽を手に入れることが 出来るのだろうか?
一つの基準と とらえてるのが一関の ジャズ喫茶 ベーシー。
出音が とても 躍動感に満ちている!! 楽しい!! 感動がある!!
沢山のジャズミュージシャンが 絶賛している??

なんで?  一回,二回では 分らなかった。

定位?! そんなもの二の次,3の次!! 出音の実在感!!が 凄い!

音楽再生の道具,手段であるオーディオは 様々なとらえ方。 手法が存在し,表現方法も,沢山,存在する。

私の理想は ベーシーの躍動感を維持しながら , 定位,ステージを感じる。
そんな表現が出来たら,嬉しいのだが なかなかその域に達するのは,難しい。

それは クラシックのコンサートにおいても。同じ。音,演奏に感動!!したい。

現在の40畳という 広い空間を構築してからも 広いから.朗々と心地良い音楽が 鳴ってくれるだろう??は 簡単には 有り得ない。

先日,行った変更。 NCTのトランスのベース(砂箱)の下の脚。 リプラスの 20パイ2センチのものを クライナのd-PROP+リプラスの50パイ10ミリ石英のインシュ,もちろん接触面は fo.qの麺で 接触歪を回避!!

この効果は 凄かった。 コントロール系だから, 凄く繊細,敏感!!

電研トランス NCTの振動を 上手くコントロールできると こんなにも おいしい音楽を享受できるんだと!! 

電研トランスの導入で 繊細な表現は得意になったけど 迫力は後退していた。
やはり音楽は 分析的ではなく,感動!!が゜大切!。
やっと 理想に一歩,近づいたように思う。

床の補強。

部屋の音響 

そして 電源機器も含め, 再生機器の 振動対策,

完璧なんて なかなかできませんが ラックに入れて 終わりではなく,そこからが 始まりなんですね。

いろいろ工夫して もっともっと 楽しく音楽を聴きましょう!!!!!

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