最初に結論だけ書いておきます。
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ノイズカットトランスTM(もとい絶縁トランス)の2次側は別世界なので、
2次側で何が起きても家庭の漏電ブレーカーは作動しません。
水回り(トイレやキッチン、洗濯機)にノイズカットトランスTMを
使用しないで下さい。絶縁トランスの2次側に漏電ブレーカーを付けて
アース(D種)したとしても、その2次側の漏電ブレーカーは作動しません。
※この問題の対処にはプロフェッショナルの判断が必要です。
水回り以外の場所でノイズカットトランスTMを設置する場合は、
できることならコンセントより高めの位置に設置して下さい。
(水に浸かったときに、1次側が先に水に接触すればOK)
[:image2:]写真は拙宅のINAX製のシャワートイレの漏電ブレーカーです
テストボタンがあります。ブレーカーの動作点検もお忘れなく。
※ノイズカットトランスの2次側は絶縁されているので、2次側はそのままでは
漏電しません。シャワートイレの漏電ブレーカーもノイズカットトランスから
給電を受けたら作動しません。面倒なので、トイレにトランスはやめましょう。
https://youtu.be/tT2DGxQORh0
ノイズの少ないウォッシュレットを探して交換する方が安上がりで安全です!!
【余談】
子どもの頃、コンセントの穴の大きな方の口から電線を伸ばして、地面に刺した金属棒に接続。もちろん、何も起きませんでした。
反対に、穴の小さな方を金属棒に接続。最初はなにも起きませんでした。しかし、雨が降ると間もなく漏電ブレーカーが落ちました。雨が降ったのが夜でなくて良かった。両親は私を叱る訳でもなく、ただ、犯人が私だと始めから決め付けていました。まぁ、犯人は私なのですが・・・教育上、事情も聞かずに決め付けは良くないだろと(笑)。両親の代わりに言い訳すると、当時は、アースとは何なのか父親に聞いたりしていたのでピンと来た。それだけの理由でしょう。
両親は私にアースの何たるかを教える事は出来ませんでした。そんな状態から、アースの理解を深める事が可能になったのは、インターネットの登場から10年以上後のことでした。
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最近めっきりと涼しくなって、空気が心地よいです。
夕暮れも綺麗でもみじ色の夕焼けをスマホで写真撮影する人らが
多く見られました。
それと比例して?コンセントの電気もすこぶる低ノイズです。
[:image1:]夏場や冬場や40~50mV p-p で、たまにピーギャー
言っているのが、静かな事がほとんどです。
わたしは賃貸なのですが、ノイズの推移をみていると
南隣の人が何かをするとピーギャーするということが分かってきました。
まぁ10~20分すれば収まりますし、最近はそれも無くなりました。
とても快適です。
そういう別宅から来るノイズに滅法強いのが、
電研精機研究所のノイズカットトランスTMでした。
iFi AC iPurifierをコンセントに挿すとノイズメーターはブーーーと
鳴りだしますが、ノイズカットトランスTMを噛ませると静かなままです。
ごく最近、
A-5000さんがノイズカットトランスTMのタワーを紹介して
衝撃を受けました。→ A-5000さんの日記「電研精機ノイズカットトランスカスケード天国」
私の日記をみて購入を決断されたそうで、嬉しく思いましたが、
一抹の不安があったので聞いてみると、漏電の日記は読まれていなかった
とのことでした。
↓↓↓漏電の日記↓↓↓
「災害とオーディオと漏電と(絶縁トランスについて)」
https://community.phileweb.com/mypage/entry/4813/20200723/
レス欄で注意喚起をしたものの・・・
日記を書いても、誰もが 読むわけではない という 現実。
必要なことは 何度でも 書かなければいけない。
交通安全週間などと同じですね。 人は 1回聞ただけでは 解らない。
ノイズカットトランスTMは産業用?なので、これほど
一般家庭で使われることを考えていないかもしれません。
逆に、だからこそ安価に購入が可能なのでしょうが。
ただ・・・何か電気的な事故が起きたときに使用者ではなくて
製造者に責任を追及しようとすることがあった場合、
電研精機研究所が矢面に立たせる事も十分に考えられます。
そんなことがあれば、我々が以後、
安価に製品を購入できなくなってしまいます。
一部の人間のせいで、そんなことが起きてはならない。
その想いから、漏電ブレーカーが作動しなくなるという事について
過去の日記と 内容が重複 するものの、ふたたび書きます。
電研精機研究所のノイズカットトランスTMは、
大きな分類では『絶縁トランス』に分類できます。
1次側と2次側は、別世界です。
何が言いたいかというと、2次側で何が起きても
家庭の漏電ブレーカーは作動しなくなります。
大雨による浸水などで、電線が水に触れても
その電線がトランスの2次側であったなら、家庭の漏電ブレーカーは
作動しないのです。そのまま100Vが水に・・・。30Aか60Aか
分かりませんがそこまで流れないとブレーカーは落ちません。
しかし!、人が死に至るには1Aも必要ありません
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50mA ・疲労、痛み、気絶、人体構造損傷の可能性
・心臓の律動異常の発生、呼吸器系等への影響
・心室細動電流の発生ともいわれ、心肺停止の可能性も
100mA ・心室細動の発生、心肺停止、極めて危険な状態に
[職場の安全サイト]
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/yougo/yougo74_1.html
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2015年7月20日の産経新聞の記事より・・・
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静岡県西伊豆町で動物よけの電気柵付近で7人が感電し、
うち2人が死亡した事故で、
川遊びをしていた男児が左手に大やけどを負い指を断裂する重傷を
負っていたことが20日、県警下田署への取材で分かった。
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電気柵というのは、一般に専用の「パルス発生装置」というもので
動物などに電撃を与えてびっくりさせることが目的のモノのようです。
ところが、
問題の死亡事故では、商用電源を絶縁トランスで 昇圧 & 絶縁 して、
そのまま野に放っていたようです。
(人命に関わるのは電圧よりむしろ電流なので昇圧はここでは問題にしません)
絶縁トランスの2次側は別世界ですので・・・・
漏電ブレーカーは作動しません。というより、むしろ、もしかして、
動物が感電すると漏電ブレーカーが落ちて機能を失うから
絶縁トランスを噛ませて、ずっと、ずっと 電流が流れるように・・・
(事故後に自殺された施工者が)この電気工事を行ったのかもしれません。
日動電工株式会社さんのホームページから「アース棒について」引用します
※アースしないと漏電ブレーカーが作動しない事を示しています
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漏電遮断器を取り付けても接地(アース)は必要
[:image3:]● 接地を付けていない場合
漏電電流の行き場がなく、漏電遮断器は動作しません。
漏電が継続します。
[:image4:]● 接地を付けている場合
漏電電流はアース棒から変圧器の接地線を経由して流れます。
漏電遮断器の零相変流器(ZCT)がこの漏電電流を検出して、
漏電遮断器の接点を開放し、漏電を止めます。
https://www.nd-ele.co.jp/product/earthstick/
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引用ここまで
オーディオ機器よりも、トイレを始めとして、全ての電化製品に
ノイズカットトランスTMを装着する方が良いという人もいらっしゃいますが、
拙宅のように近所からノイズか来る場合には、オーディオは無防備な状態に晒されます。
マイ柱上トランスを導入のお方であれば、オーディオ機器以外のすべてに
ノイズカットトランスTMを挿入することで、マイ柱上トランスの導入効果が如何なく発揮されるであろうことは想像に難くありません。
しかし、マイ柱上トランスの導入者は僅か。となれば、いくら宅内の家電製品を対策して、オーディオ機器をトランス介さずコンセントから電源をとっても限界があるというものです。
拙宅の、INAX製シャワートイレ 品番:CW-RL1 は、使用していても使用していなくてもノイズメーターに反応はありません(厳密には、ヒーターのON/OFFで確認すべきでしょうが、24時間、ノイズメーターをコンセントに装着して音を聞いていても、大きなノイズが発生し続けるという事が無いのは観察から明らかでした。それよりもお隣さんの謎の電化製品の方が気になる。)
まだその情報は世間に広まってはいませんが
そんなに凶悪なノイズを発生させない、静かな便座があるはずです。
音に悪影響を及ぼさない静かな便座のベンチマークが・・・ネットの力で
集まると良いかもしれません。
ひとまず、INAX製シャワートイレ 品番:CW-RL1 を推してみます。
評価の方法は、ヒーターがONしたときに
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①近くにある絶縁トランスが唸るか?
②ノイズメーターはビービー鳴るか?
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です。
あ、そういえば、拙宅の MARANTZ製のユニバーサルプレーヤー(blurayプレーヤー)は省電力が小さいはずなのに電源ONでノイズカットトランスTMが唸ります。
自分の別日記からの転載です。
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唸り音の動画URL : https://youtu.be/L3k_bvXcchk
電研精機研究所のノイズカットトランスTM NCT-I1(200V/200V 300VA)は、家庭100V通電しただけでは無音といえる状態でした。
ところが、負荷にBlurayプレーヤーを接続して電源ONすると唸り出します。電源OFF、スタンバイ状態なら無音)。Blurayプレーヤーの消費電力はせいぜい40Wにも満たないはずなのに不思議(内部はスイッチング電源です)。
ちなみに100Wの白熱電球を負荷に繋いで点燈させると無音という状態です。
唸りが聞こえません。力率1の負荷1Aでは唸らない。
やはりBlurayプレーヤーの消費電流に唸りの原因がありそうです。
そこで、このBlurayプレーヤー接続時の唸りを何とかしようと考えました。
巷では、iFi AC iPurifierという電源アクセサリーが効いたといいます。
ノイズカットトランスTM は 負荷に何も接続しなくても唸る場合がありましたが、
このような無負荷の唸りに対して iFi AC iPurifierは無力でした。
「効いた」というので試してみたら・・・まったく変化なしで少しがっかり。
無負荷での唸りには効果がない?
さて、今回の、
負荷のBlurayプレーヤーが引き起こす唸りはどうだったでしょう?
⇒ 効きましたよ!!
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転載ここまで
このように、便座よりも有害かもしれない奴が意外なとこに潜んでいたりします。外部のトランスを唸らせるblurayプレーヤー。
だからそんなに便座にトランスを使うように強調しなくても良いのではないかと、私は思うのです。オーディオ機器にノイズカットトランスTMをというのが私の意見です。ご近所さんの家電製品の影響もありますし。
ノイカットトランスTMを使うと音のキャラクターが乗るというひともいますが、そもそも柱上トランスやビルの変電設備、そしてキュービクル等から電気は供給されて来ます。それらに音のキャラクターは無いのか? そんな所まで気にすると、上流機器から下流の機器まで一切の全てをバッテリーで駆動しなければいけなくなります。家庭でそれを実現したとして、そこまで実現した音楽製作現場、あるいは録音があるでしょうか。
ただ一つ言えることは、些細な事で音がいちいち激変していたら仕事になりません。プロの機器というのはそういう安定性が求められるのではないかという想像。多くの人を魅了してきた音楽や録音は、交流である商用電源を利用してパッケージ化されてきたのではないかということです。
話しは変わり、
ノイズカットトランスの唸りにばかり、注目が行きますが、程度の差
こそあれ、皆さんのアンプの電源トランスだって唸っているはずなんですよね。Accuphaseさんだと樹脂でトランスを固めていたりしますが、SoulNoteさんのように樹脂で固めるより裸の方が音がいいとするところもあって様々です。
冬場の電気カーペットをONにするとトランス類が一斉に唸るという話題。AC100Vに直流成分が乗っているとトランスが唸るという話は話題です。このような直流が原因の場合、絶縁トランスは原理的に直流を伝送できませんので、絶縁トランスをオーディオシステムの前に挟み込めば、その絶縁トランスは唸るのですが、
オーディオ機器内のトランスがウーーーンと振動することは避けられます。(電気カーペットが要因の唸りだけは避けられるという意味)
アンプに詳しい人、アンプを作って販売するような人であっても
「アンプの内部は整流後の直流で動いているからAC波形は音質に関係ない。」という説を説く人もいます。ノイズがあってもコンデンサーが吸収するのだといいます・・・。
でもやっぱりノイズカットトランスTMをいれると、音は、本来こうあるべきだったのだろうな・・・という音に変貌します。それは紛れもない事実です。
こうして考えてみると・・・
●iFi AC iPurifier は トランスの唸りを抑えるケースがあります
●絶縁トランスも(直流を阻止する事で)電源トランスの唸りを抑える事が可能です
このことから、iFi AC iPurifierや絶縁トランスというものは、
アンプの電源トランスの振動を抑制する方向に働きから、
音質改善効果が得られるという事も考えられます。
なんといっても、『振動』は 繊細なオーディオ機器にとって有害ですから。
音質的な事から、スイッチング電源よりも好まれるトランス式電源ですが、トランス自体が振動の発生源になるというジレンマを抱えているのでした。
トランスを樹脂で固めたAccuphaseに対して、裸に拘る SoulNote社製の製品のほうが、iFi AC iPurifier や、絶縁トランスの適用効果が高いかもしれません。
そろそろ話をまとめてみようと思います。漏電のことです。
わたしは電気を自分で勉強するために、本を買っています。
習ったことがないからです。資格もありません。
[:image5:]アースに関しては「イトケン」の愛称でおなじみの
伊藤健一さんの著書が非常に参考になりました。
しかし、気をつけなければいけません。インターネットと同じように書籍にも誤りはあります。誤植以外に、本質的な誤りが・・・です。
[:image6:]↑上記は著者の書籍の一部です。
電気屋さんから、漏電が発生し得る状態が発生(メグオームが500kΩにまで落ちた状態)を告げられたとき、原因箇所を調査せず、それを放置して、絶縁トランスを入れて対処したというもの。(写真の著書89~91頁)絶縁トランスを入れると漏電しなくなります。前述のメグオーム計での測定も2次側が別世界になることで測定不能となります。しかし、絶縁が低下した状態はそのままなのです。漏電事故は起きなくても、ショートに至り火花が飛んで火災の可能性が残っています。
[:image6:]絶縁トランスの2次側を、鯉が居る池の水の循環モーターに使って・・・
メデタシ メデタシ 対策が安くあがりでよかったと喜んでいます。
鯉が感電する!?という疑問に対しても、感電しないと説明しています。
頁の右側、たとえモーターが漏電しても・・・鯉は感電しないと、書かれていますが。水の中は、等電位だから、と。果たしてそうでしょうか?
(この件に関し、わたしは典型的な"医者の不養生"と考えます。他人に対する仕事ならそんな対応で済まさなかったでしょうに。だから人は分かりません。)
上記の、この鯉の池の状況は、まったく、西伊豆の死亡事故とおなじ状況です。
西伊豆の事故でも絶縁トランスが使われました。
ただ、本当の問題は、別世界となった2次側に、
■漏電遮断器を正しく設置しなかったこと■です。
[:image7:][:image8:]
危ない製品を販売したなどとして、電研精機研究所さんが
糾弾される事がないように。そして何よりも皆さんの命を守るために
漏電について知って欲しい。それがこの日記の目的です。
※ノイズカットトランスの2次側は絶縁されているので、2次側はそのままでは
漏電しません。漏電しないので漏電遮断器を取り付けても漏電遮断器は作動しません。
https://youtu.be/tT2DGxQORh0
何の事か分からない人は、水回りでノイイズカットトランスを使わないように!!
居間、リビング、寝室などでなら、水気のないところでなら使用OKです。
日本では洗濯機・冷蔵庫など水回りには必ずアース接続するようになっていますが、
その他の電気機器は特に必須にはなっていません。コンセントの穴も3口でなくて
2口(2P)が殆どですので。
純粋な水は電気を通しません。
塩分などが混じると電気を流すように変わってきます。
真水と人の血液のどちらが電気を通しやすいかといえば血液の方でしょう。ウラは取っていませんが。そういう意味では、鯉も感電するかもしれないのですよね。電気は流れやすいところ選んで通るので。
==============【閑話休題】================ ←言葉の使い方間違い!?
■電気ショックで外来魚を駆除
https://www.youtube.com/watch?v=PwGdFevRYdI
ケンタッキー「一時的に動けなくするだけだ」
鯉 「そ、そうだ助けてくれ」
ケンタッキー「 そ れ は 嘘 だ 」
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水の中は、等電位だから、と。感電しないという説。
電撃で、魚たちは麻痺してますね。
これが海であったなら、こう上手くいかなかったでしょう。
スキューバダイビング中に、海に落雷があったら・・・平気なようです。
それは海が血液並みに十分に高い塩分濃度を持っているからだと私は考えています。人体よりも海水の方が電気が流れやすいか、あるいは同等。
淡水の場合とは状況が異なる。
水は電気を通しやすいという思い込み。
純粋な水は電気を通しません。
(探せば、純粋な水のなかにPCを沈めて動作させるデモがあったはず。
私の記憶では、不純物を投入したらそのPCは壊れました。)
オーディオに詳しくても電気に詳しいとは限りません。
電気の専門家が、化学の知識を十分に持ち得ているとは限りません。
何かの専門家でも他分野では素人同然というのは珍しくないです。
専門家ですらそうなのですから、私のような素人が書くことは言うまでもなく信用に足る内容ではありません。信じないようにお願いします。
インターネットと同様に、書籍や、専門家の言葉すらも
鵜呑みにすることはできないです。
そもそも、西伊豆の事故で事故を引き起こした人は
電気関係の仕事の経験があったそうです。
そして先程のイトケンこと伊藤健一さんも電気関係に明るい専門家です。
それでも事故は起きてしまった。(西伊豆の事故で自殺された電気柵の設置者が、伊藤氏の著書を読んで工事に及んだ可能性すらあります。)
書籍や、専門家、製造メーカーを責めても事が起きてしまってからではもう遅い。
大事なのは、一人ひとりが、思考停止を起こさずに、
しっかりと、”自分の頭で” 考える事なのです。
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繰り返しになりますが、絶縁トランスの2次側は別世界です。
別世界には漏電ブレーカーを取り付けるが安全かと思いきや、絶対トランスの二次側に漏電ブレーカーと大地アース(D種)を施しても、漏電ブレーカーは作動しません。漏電の経路が絶縁されているからですね。
[:image2:]だからやっぱりに水回りにハダカのトランスを置くべきではないと思うのでした。(舌炎されてい郎電しないから安全にだと考える向きもあるかもデスけど)
こういう話は、水回りでなければ問題ありません。リビングとか寝室とか
水回りでなければ別に漏電やアースに拘る必要なし。
アンプの電源トランスも絶縁トランスですけれども、アースは必須でないのと、同じです。 アンプの電源トランスが 既に 絶縁トランスなのに、どうして 外部に絶縁トランスを増やすの? 増やすと音が良くなるという人がいるの? という事にも、思索を深めてみて下さい。
案外奥が深くて、秋というこの気持ち良い季節にはぴったりなテーマかもしれません。
音質は魅力的なものですが、安全第一でいきましょう。
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