3年も前からCD-Pが弱いのを気にしていて、色々な機種を試聴していましたがやっとSA-10にたどり着きました。
3年程前から、LUXMAN、YAMAHA、Accuphase、ESOTERICを中心に色々な機種を試聴して回っていました。
そして、刺激的な音がしないのに力強さがあるところと、メカの作りの良さやSACDの再生能力の高さを評価して、9月末に導入しました。
自分のシステムに組み込んで暫くエージングした後に音質を確かめてみましたが、ノイズフロアが低くて音が消えていくときの余韻がキレイに再生されるところが大きく向上していると思いました。
SACDの再生は噂通りで素晴らしく、USBメモリのファイル再生も使い勝手は悪いですが音は良いです。
ただCDを聴くと、解像度がもう一つなのと、音の切れが少し甘いところが気になり出しました。
それで、もしやと思って自作のES9038-Dual-DACを同軸で繋いでみたら、これがハマりました。
たまたま、このときに近所の好事家さんが遊びに来てくれたので、一緒に評価してもらいましたが、解像度が上がり音の切れも良くなるのが分かりました。
このDACは、相当な時間を掛けて調整してきたので、やっとES9038の真価を発揮しだしたのではないかと思います。
プラシーボ全開の日記になってしまいましたが、オフ会の機会があれば是非聴いてみてください。
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