最近見た映画から

日記・雑記
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月極のレンタルでBlueRayのディスクを借りて見ているのですが、最近はレンタルのリストに載らない配信のものがあったりして、見たいものがすべて見られるわけではないので困っています。

借りたディスクもはずれが多くなっているような気がします。

その中で印象に残った2つについて書き留めておこうと思います。

両方ともタフな女性のアクションもの。

Black and Blue はナオミ・ハリス演じる女性警官のお話。

[:image1:]

2019年公開でBLM運動が燃え盛る前の製作なのですが、そんな背景を感じさせるストーリー。
ナオミ・ハリスは007でいい味を出してますが、ここではアフガン(?)での戦場も経験したタフな女性警官。
批評家の評価は高くなかったようですが、スリリングな展開で結構楽しめました。

もう一つは The Girl in the Spider’s web (邦題 蜘蛛の巣を払う女)。

[:image2:]

これはドラゴン・タトゥーの女の続編なのですが、演じている俳優が全く違うし、前作ではダニエル・クレイグ演じるジャーナリストの方が主演という感じだったのに対し今回はリスベットが完全に主役になっています。
ストーリー展開はちょっとわかりにくいところや突っ込みどころもありますが、私としてはこれも十分楽しめました。
主演のクレア・フォイのちょっぴりいかつい感じの表情にもちょっと魅かれます。
リスベットの姉妹役で登場したカミラを演じたのがBladeRunner2049の怖いレプリカントのお姉さん役のシルヴィア・フークスだというのは後で資料を見るまでわかりませんでした。あそこまで変わるとは…

ところで変なところに感心したのはこの2つの映画の中で女性主人公がどちらもパックリ開いた傷口の応急処置として瞬間接着剤を使ったこと。
ビックリしました。
そんな応急処置方法があるのか…。
このコミュニティには何人もお医者さんがいらっしゃるようなので本当にそんなことが可能なのかどうか教えていただきたいと思いました。

レンタルではなく購入したソフトとしてはこんなの買ってしまいました。

[:image3:]

ジャック・ライアンのシリーズ。
この中の4つはたしか昔TVで見たという記憶があります。
懐かしくて、AMAZON US に比較的お得な価格ででていたので我慢できなくて…。
日本語字幕は期待していなかったのですが、しっかりついていました。
4Kですが、昔の映画なので音声はそれなりです。
でも、レッド・オクトーバーとかまた見てみたい作品が含まれていたので満足しています。

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