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サラウンドスピーカーの配置替え

日記・雑記
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 今年の4月から単身赴任になって県外の社宅で暮らすことになり、自宅から手持ちの古い5.1chアンプkefのメインスピーカーセンタースピーカー&余ってたティアックの小型スピーカーを社宅に持ち込んで5.1chを組みました。[:image9:] 結局、社宅のほうでは予想以上に建物の音漏れがあって5.1chが遊んでいる状態でヘッドフォンのほうが活躍してますが‥[:image5:] その一方、メインとセンターが抜けた自宅のシステムは、二週間に一度ほどしか戻れないため、ピュアオーディオ用に使っていたEVのSENTRY500とSENTRY505のモニター軍団4本をセンターレスでセッティングしました。率直に言ってセンターレスのセッティングでも殆ど遜色はなく、今年の夏休みに図に乗って試しに床に直置きだったSENTRY505をSENTRY500の上に乗っけてみました。[:image10:] 違和感のある2階建ての見た目は最悪ですが、諸経費ゼロ円と軽い腰痛の負担だけでの効果は凄まじく、特に120インチスクリーンを降ろしたときのフォーカスがピシッと合ったような高音域と軽くて豊かな重低音は見た目の悪さを帳消しにしてくれます。[:image8:]
 それと同時に単身赴任が終わってkefのお上品なセンターを元に戻したとしても、明らかに役不足×もとい「力不足」なため、SENTRY500軍団に匹敵するセンターを検討しました。 理想的にはSENTRY500の真四角なモデルをセンターに配置することですが、サウンドスクリーンじゃないため無理なので、例えば弟分のSENTRY100Aあたりをスクリーン下に配置するなら中古で4万円前後なので比較的安価です。
 しかし、安易にお金を使ってしまう前に手持ちで何とかできないかと考えたら身近なところにありました。リビングに置いたソファー兼用ベッドの頭と足の上にあるフォステクスのFP203を使った自作スピーカーでドルビーアトモス用のリヤ側トップスピーカーとして天井の隅に設置してました。スピーカーユニットが極めてハイ上がりな音質なためアトモス音響効果が分かりやすいメリットがあったのです。[:image4:] 自力で施工したのですが1本10kgの重たいスピーカーが頭と足の上にある状態は回避したいと思っていましたので、これをパラレル接続にしてセンターに配置換えすることにしました。[:image3:] リヤ側トップスピーカーの穴埋めはサイドスピーカーで使っていたONKYO DSX-7Aを昇進?させ、[:image1:][:image2:]河合奈保子「恋のDokiDoki Train」
サイドスピーカーは、消費税アップ直前にハードオフで税込3240円で入手した台形のスピーカーONKYO D-307Mを用いました。[:image7:][:image6:]サラウンドで使う前、サブスピーカーとして使ってみましたが素直な音質のスピーカーでした。 7.2.4chで自動調整した結果、元気な音がする自作スピーカーが移籍したおかげでフロント側は強化されましたが、相対的にリヤ側が大人しくなりサラウンド成分が目立たなくなってしまいました。本来、リヤ側が元気なのも不自然ですから、ちょうどバランスが良くなったとも言えますが、一度でも強いサラウンド感を味わってしまうと普通のが物足りなく感じます。
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