こちらでは AV部門の音(サラウンド)系をご紹介します。(2022.12現在)
サラウンドを司る AVコントローラーは
YAMAHA CX-A5200 (2019.3~)
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/av_receivers_amps/cx-a5200/index.html
7.2.4まで対応出来るAVプリです。
marantzAV8802(A)からの買い替えで2台目のatmos(:X)対応機です。 買い替えの動機は2ウエイシアター(スクリーン及びTV)対応で それぞれの視聴ポジションでのスピーカーコンフィグ(設定)が欲しかったからです。 YAMAHA独自のCINEMA-DSPは面倒で(何が正解なのか分からない)や新鋭の「AI」は『眉唾』と信用はしていなかったが(笑) 2ウェイシアターには他に選択が無くチョイス。 marantzに対してはAudyssey(当時の)に信用度が私には低く納得していなかった点が多過ぎた。 ただし atmosの素晴らしさや それに伴い新バーチャル技術の「ドルビーサラウンド」を体験させてくれたのはAV8802(A)であった事は事実である。
現実 AVコントローラは市場に少なくmarantzとYAMAHAのみである。 ヤマハは既に生産終了、マランツも時間の問題… newモデルを期待するところだ。 AVコントローラーに関しては先端を走らなければならず一定期間を過ぎれば 買い替えが必要となって仕舞う。
スピーカーと それを駆動するアンプを紹介します。
AVサラウンドの主役! ザ・センタースピーカー!
JBL 4429(2013.2~)
https://jp.jbl.com/4429.html
300mm3ウェイスタジオモニター。
Accuphase A-47(2022.10~)
https://www.accuphase.co.jp/model/a-47.html
- 純A級動作、45W/8Ω×2のクオリティ・パワー
AVプリからの1chのセンター成分信号を A-47のBRIDGE入力に導き スピーカーA/Bに上下の4429を接続。 A+Bで鳴らす事で180w+180w(8Ω)となっている。 DC漏れの感知があり-3dBで鳴らしてる。
** 持論 **
『映画サラウンド再生に於ける主役スピーカーはセンターだ!!』 『センター以外はすべてが「効果音」担当だ!』
スピーカーの順位としてナンバー2として挙げるのは… LFEのスーパーウーファー。 決してサブウーファーとは呼ばせない!
JBL 4365 (2021.04~)
➡矢印を付けてみたが LFEスーパーウーファーはJBL4365のウーファー部を充てています。 バスレフポートもアリです。
http://ac2.jp/tp/au_jbl4365.html
15インチウーファー。 28Hz~
Integra RESEARCH RDA-7.1 (2007.08~)
https://integrahometheater.jp/products/rda-71.htm
BAT社とオンキョーによるコラボレーション。 300w×7ch(4Ω)150w×7ch(8Ω)の実力機。 消費電力1050w。 450W×195H×602D 52.5kgのモンスターマシン。
以下のサラウンドスピーカー及びサラウンドバックスピーカーも受け持つ。
フロントスピーカー
JBL 4365 (2018.02~)
上段の4365のウーファー部はLFE用で専用使用なので3ウェイ5スピーカーとして鳴らしています。
Accuphase A-60 (2006.05~)
https://www.accuphase.co.jp/model/a-60.html
DUAL MONO仕様で使用中。 純A級 60w×2(8Ω) 120w×2(4Ω) 240w×2(2Ω)
サラウンドスピーカー(サイドスピーカー)
JBL 4319 (2018.08~)
https://jp.jbl.com/4319-.html
サラウンドバックスピーカー
JBL 4312SE (2018.11~)
https://jp.jbl.com/4312SE-.html
JBL創立70周年記念モデル。 4429採用のウーファーのホワイトコーン仕様。
トップスピーカー
① JBL 4312M2BK (2015.08)
② JBL 4312M2WX (2015.08)
https://jp.jbl.com/4312MII-.html
トップスピーカー4本は JBL43シリーズの最小モデル4312M2のBK色及びWX色。 小型とは言え鳴りっぷりはJBLStudioMonitor系譜そのもの。
以上がAVサラウンド部門 スピーカー及びアンプ編です。
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