先の日記「プチ改装完了いたしました ヽ(^。^)ノ」んは、沢山のレスを頂き改めて御礼申し上げます。 m(__)m
早速ですが・・・ ぷらじい様からのご指摘がありました
>>あ,でもやっぱセンタースピーカーの設置方法が気になりますね.次はこの辺の解決でしょうか. と・・・。
実に痛いところを突かれてしまい、実際、先日の数時間の視聴の折(先日確認したのですが・・)に、乗せてあるだけのセンタースピーカー(BOSE:464)は動いていたのです。 設置時には前面(マエツラ)を合わせて置いたつもりだったのですが、確認時には3cmほど後方に移動してしまっていました。 石の様に重いYST-SW1000(約50kg)ですが、振動が無い訳でもなく、464の振動と相まって、動いてしまったのだろうと想像できます。
どげんかせんとイカン! という事で用意したグッツがコレ! ↓
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1円玉程度の直径の、半球上のゴムの様な素材の「インシュレータ」 これは、オーディオアクセサリーではなく、近所のホームセンターで購入したもの。 「ゴム」のコーナーで売っていました。 8ヶ入りで300円程度。 オーディオアクセサリーとしては絶対に有り得ない低価格な品です。
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464が浮いている様子が分かると思いますが、半球の面の面には糊が付いていて、コレをYST-SW1000に貼り付けて、そこに464を乗せる工法をを取りました。
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引きの絵はこんな感じです。 数時間派手目のディスクを再生してみましたが、464は動く事も無く、先ずは成功かな?と思っています。 振動の状態は、触ってみる事を忘れていましたので解りませんが・・・ あのゴムの様な素材が役に立っていれば、イイな~~~と思って願っていま~~す。
* 話題を変えてみます。 今月号の「Hi-Vi」に興味深い記事が掲載されていました。 DTS-HD MA に対する、各社アンプメーカーの対応です。 DTS-HD MA には、5.1ch・6.1ch・7.1ch仕様のソフトが有るようですが(5.1chが圧倒的)、スピーカーを7.1ch用(サラウンドとサラウンドバック)で設置してある場合の、音の出所の相違です。 Pioneer製は、「そのまんま出力」がポリシーの様で、DTS-HD MA 5.1chソフトでは、サラウンドバックのスピーカーは「御役御免(要は鳴らない!)」の状態です。 よって、サラウンドスピーカーを真横に配置した場合(以前の私の状態)、前後の移動感が気薄になってしまうのです。 今思えば「そう言えば?」って感じですネ。 虫の知らせか、駄耳で気付かなかったただけなのか・・・ 今回のプチ改装で、サラウンドスピーカーを真横から、ヤヤ後方へ移動した事が結果的に良かった事だったと、自分を褒めています。
メーカーによって対応の仕方が様々の様です。 皆さんも一度確認された方が良いかもしれませんね。 (^_-)-☆ DTS-HD MAは、5.1ch収録が圧倒的に多いので・・・。 また、記事にも有りますが、後方(サラウンドスピーカー&サラウンドバックスピーカー)のスピーカーは、何処に設置する事がベターなのでしょうかネ。 色々と制約が出て来てしまう、後方の環境ですから、大変ですが・・・ なるべく製作者の思い考え方が出て来る様な、スピーカー配置にしてみたいものですね。
アコスでした。
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