先月久しぶりにブルーレイを鑑賞しようとすると、なんとトレーが開きません。(モーター音はするのですが・・・)
パイオニアの製品ですので修理不可の製品が多いのですがこのUDP-LX800はメカ部の故障のみ修理対応可能とのことでした。
早速問合せフォームhttps://www.pioneer-audio.jp/supportよりトレイが開かないと問合せしたところ1週間後修理可能との返答を頂きました。翌日にティアックのサポートセンターに製品を発送し、2週間後ベルト交換が必要ということで技術料14000+ベルト550の修理見積書が届きましたので正式修理依頼、そして本日UDP-LX800が戻ってきました。仮設置にて動作を確認したところトレーが開きブルーレイの再生もできました(喜び・・・)。
この製品が使用できなくなったら今後どうしようか悩みましたが修理で復帰できたのでホットしています。
メカ部の修理もいつまで対応してくれるのか不明ですがUDP-LX800をお持ちの方も多いと思い投稿いたしました。
コメント ※編集/削除は管理者のみ
仕事帰りの地下鉄の車内で書き込んでいますが、こちらもメーカーが対応しているLX-88を愛用しているので大変参考になりました。やはりこちらもトレイの動きは渋いですよ。
私は2月でしたね…
値上げしたのかな? ¥12100-でした。
まぁ- 何でも値上げですから アリかもしれません。
同症状ですから… コレって欠陥ですよね(笑) 経年劣化と言うほど年月は経っていませんし 使い過ぎるほど使ってはいません。
まぁ- すでに消滅したブランドですから 直せただけ良しとした方が良いのカモ?
修繕不能に陥ったら… 次、どうしたら?ですね。 海外(中国メーカー?)のモデルがまた出て来ましたが(avacよりDM)魅力度低いしな… UHD対応でも安物を出してるブランド(国内)がありますが… もっと魅力が無いしね。
昨今では アンプやディスプレイ、プロジェクターに魅力的モデルが多数出てきているのですが プレーヤーは何処も彼処も停滞の一途。 国内のスピーカー市場と言い 片手落ちな現状に憂いしか感じない…。
横レスですが、角ベルト交換で直る場合はメカ部の欠陥とは言いません。
バブル期80年代のCDPやDATデッキによくありがちでしたが、トレー駆動角ベルトのゴム材質の問題で、経年劣化と言うより大気暴露による加水分解でゴムが伸びるので、例え使わなくても劣化は起こります。
パイオニアが下請け企業に受注している会社側の問題でしょう。
なので、メーカー純正部品を使い続ける以上は、また同様の症状が起こる事になります。
角ベルトは、ベルト幅、ゴム径さえ合えば何を使っても問題が出る事はほとんどないです(車のVベルトやタイミングベルトなどのコックドベルト交換とは訳が違います)。
私は秋葉原の電気街の部品屋で販売している汎用ゴムベルトをよく使いますが、加水分解で劣化した事は今のところありません。
これを5年前に修理したDATデッキのトレー駆動用角ベルトに使いましたが、今でも問題なく動いています。しかも価格は100円程度。
あと、エソテリックのVRDS-NEOドライブのベルト交換は比較的難しいですが、それ以外のドライブ角ベルト交換で1万円オーバーはハッキリ言ってボッ〇くり過ぎです。
大抵のモノは、天板開けてトレーを外せば(←トレーロック外してフロントパネル側に引き抜く)、角ベルトはモノの数秒で交換できます。
天板開けてからでも5分あればできる作業なので。