マイナーアップデートした専用室のHostPCのWindows10Proを最適化しました。プロセス数を49まで削減、その結果メモリ使用量も1.6GBに下がりました。サービスを大胆に無効化した結果、全く歪を感じない、S/Nが高くダイナミック、切れの良いトランジェントに優れた出音となりました。
ブラジリアン・ジャズシンガー、タニア・マリアとフランクフルト・レディオ・ビッグバンドとの共演ライヴ盤です。立ち上がって踊りだしたくなるようなグルーヴ感が素晴らしいライブです。
SnippingTool起動に伴いキャプチャー画面はCPU使用率2%になっていますが、再生中は1%で安定してます。プロセス数は49で2割5分削減、メモリ使用量は1.6GBと2割削減。
ジャズ:ロック向けDiretta設定は ASIO Buffer 16、AlsaLatency 1 とレイテンシーを速くしています。これは変更なし。
停止追加したサービスは以下の通りです。日本語入力もできなくなりました。
現在実行中のサービスは20で以下の通りです。最後の APlayer Service はAlbum Playerのサービスモードです。
サービスを戻すには左端のチェックボックスで、無効化の日付順に有効化していくだけです。セキュリティ関連やOSのコア関連サービスは無効化できません。チェックを外しても自動で実行中になりす。レジストリを変更しようとしても反映されず、停止できません。
6月16日追記:
メニュー左端スタートをクリック、設定 > 更新とセキュリティ > ウィルスと脅威の防止の設定 > 改ざん防止 をオフにしてからレジストリ(グループポリシーでも可)で変更、これでDefender関連の3つのサービスが停止しました。
現在実行中のサービスは17で、プロセス46、メモリー使用量も1.4GBに減っています。歪みのない滑らかな出音です。
コメント ※編集/削除は管理者のみ