従来は現地に行かないと聴講できなかった講習会。
人数制限はありますが、ZOOMで聴講が可能なものも。
たとえば、福岡。定員50名。
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/r2/r2_meri_emc_seminar.pdf
以下、上記PDFより転載です。
●内容
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Q電磁ノイズ対策において「接地の変更」を行うことがありますが、
接地をすれば「ノイズは大地に逃げる」のでしょうか?
Q接地抵抗を下げる、一点接地、専用接地などを行うことで
トラブルが解決することもありますが、
効果がなかったり、かえって悪化したりすることもあります。
なぜでしょうか?
Q海外製品を国内で使用すると漏れ電流が増加し漏電ブレーカがトリップすることがあります。
これは接地方式の違いによるものですが、どのように違うのでしょうか?
Q電磁ノイズ対策としてアナログ・デジタルまたは加害機器・被害機器でグランドを
分離することがありますが、グランドは分けた方がよいのでしょうか?
【講師】株式会社 電研精機研究所 ノイズトラブル相談室 室長 平田 源二 氏
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主 催:(一財)直鞍情報・産業振興協会 ADOX福岡、ふくおか電子技術ネットワーク
(公財)福岡県産業・科学技術振興財団 システム開発技術カレッジ
共 催:福岡県工業技術センター 機械電子研究所
【注意事項】
○講師(㈱電研精機研究所)の競合メーカー(トランスメーカー、電源メーカー等)の方の
ご参加はご遠慮くださいますようお願いします。
○セミナーの記録行為(録音・録画など)は禁止とさせていただきます。
転載ここまで
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