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当初はお友達だけのSNSにこっそり宣言する予定でしたが、たぶん挫折の可能性が高いため、公式?に宣言することにしました。[:image1:][:image2:] 皆様の貴重な時間を奪わないよう結論から記すと、1枚目の写真のセンターテーブルを撤去してリビングをリビングとして広く使えるようにしたいのです。AV環境は犠牲にしたくないため、2枚目の写真の奥行きのあるブラウン管テレビなどを1階の和室に移設し、その跡地の窓際にAVアンプなどを集約する予定です。
当然「言うは易く行うは難し」で1階の和室には今年4月に単身赴任から戻った荷物を置きっぱなしで片付けていないため、これらを2階の寝室に移せば良いのですが、そのためには2階も片付ける必要があって4月から半年以上も経過しました。
当初は一時的な落ち着きと思われた新型コロナは総選挙やハロウィン騒ぎが終わって3週間近くなっても落ち着いていて都内の娘夫婦や息子達も年末年始の帰省を検討しているようです。
「今のアパートに泊まるのは無理だから自宅には泊まれるようになってますよね‥お父さん!」と誰かさんに言われてしまい、年末年始から逆算すると、そろそろ着手しないと手遅れになってしまう今日この頃です‥(汗)
【作業1日目】
11月21日(日)は1階の和室で場所を取っていたOA用の重たいスチール・デスクを2階の寝室にバラして運んで組み上げました。一体型パソコンとプリンターを載せ、今では使えないアナログ電話機も置いたらテレワーク・コーナーみたいになってしまいました。[:image3:] 実際の一体型パソコンの用途は実家の敷地内に親たちの好きな昔の演歌などを連続100曲以上も流す際の音源で使っています。スピーカーを屋外に向けたら都市部なら苦情モノですが車道まで100m以上、隣家まで300m以上もあって騒音問題がないのです。(クマやイノシシが出るため、徒歩で通る人は1日一人だけで「にぎやかにすると獣が来ないので安心です」とのこと(汗))[:image4:]
【DIATONE DS-W461】
現在「縁の下の力持ち」としてセンタースピーカーと55インチ4Kモニターの背面と壁に挟まれて縦置きで使っています。窒息しそうな状態ですが音質的にはクロスオーバー周波数を50Hzで使っていて、前面は5センチくらい離しているのと片方のバスレフポートはフリーにしていてギリギリセーフで移設予定はありません。[:image5:] 行く行くは次の動画のようにDS-2000と組み合わせてダブルで使いたいですね。(笑)
【作業2日目】
11月22日(月)は自宅でダンボール10箱分くらいに散らばっているケーブル類(線材やパーツ類)を用途別に整理しました。
写真だけ切り取るとハー❐オフのジャンク・コーナーみたいですが、これでも半分くらい処分した結果です。[:image6:] AVケーブルの比率は自作の同軸ケーブルが4/10、機器の付属品やもらったものが5/10、わざわざ買ったモノが1/10くらいで、ほとんどお金を掛けていません。安っぽい付属ケーブルでも短いモノは信号劣化を無視できるため躊躇(ちゅうちょ)なく使っています。
【蛇足】創造の館 Technical Reportより
ちょっとムカつく話し方ですが、それほど間違った事は言ってません。ただし少し勘違いしている部分も無きにしもあらず‥
・ケーブルの音は存在するのか~ピンコード編(前編)
・ケーブルの音は存在するのか~ピンコード編(後編)
※ギコリン様へ名盤&迷盤のご紹介
【ダイレクト・カッティング盤】
この中では、音楽性と音質が両立したL.A.4 の「家路」、北村英治「メモリーズ・オブ・ユー」の2枚が突出してます。次点としてリー・リトナー「ON THE LINE」で音質最高で比較的多く出回ってます。
◎L.A.4 「家路」
◎北村英治「メモリーズ・オブ・ユー」
◎リー・リトナー「ON THE LINE」
【アナログ盤】
この中では、八神純子さんの「YAGAMANIA」がダイレクト盤も裸足で逃げ出すダイナミックな録音で何故か24ビットマスターリングで海苔波形になってしまったCDよりもアナログ盤のほうがダイナミックが大きく「お勧め」です。次点としては松田聖子さんの「Pineapple」と麻丘めぐみさんの「グランド・デラックス」で南沙織さんが歌った「色づく街」がツボです。両者ともアナログ録音ですが、当時としてはとても良い録音と思います。
そして名盤/迷盤には入れてませんが、クリストファー・クロスの「南から来た男」がCDよりアナログ盤のほうが良い‥と言うかCDへのマスターリングが失敗したのかもしれません。
◎八神純子「YAGAMANIA」
◎松田聖子「Pineapple」
◎麻丘めぐみ「グランド・デラックス」
【SACD】
SACDではJulienne Taylor の「the heart within」が誰でも一聴して分かるほどの超高音質盤で残念ながらマルチチャンネルは入っていませんが、聴き馴染みのある曲も多く満足感は大きいと思います。次点としては松田聖子さんの「SUPREME」で当時の最新のデジタル録音(44.1kHz16bit)をSACD化するとどうなるのか分かります。結局、しっかりと録音されていればCDフォーマットでも必要十分かと思いました。
◎Julienne Taylor 「the heart within」
◎松田聖子「SUPREME」
【作業3日目の午前中】
本日は11月23日(火)勤労感謝の日で午前中、やっと和室6畳間の片付けが終わりました。長女が学生時代に制作して入賞した絵画やボツになったのを以前から飾ってましたが久しぶりに「全て」鑑賞できるようになりました。[:image7:] 片付け中に出てきたのが80年代レーザーディスク20cm盤で途中から薄く軽くなったため、古い機械では透明の20cm盤も一緒に重ねないと再生できません。[:image9:] 次に出てきたのが70年代のEP盤で懐かしいです。写真ではちょっと不鮮明ですが、故 西城秀樹さんのソノシートもあります。[:image8:] 最後の写真も故人ですが、長岡鉄男氏が紹介した外盤A級セレクションでSACDが付録で2013年当時3,800円でしたが、長い間、行方不明になっていました。久しぶりに付録のSACD聴いてますが1度聴けば暫く聴かなくても良いからそういうことなんですね‥(汗) [:image10:] 午後からはリビングのテレビを移設する「予定」で残りの8畳間の片付は来週にします。
【作業3日目の午後】
やっと、ブラウン管テレビを和室6畳間に移設しました。テレビのラックにキャスターが付いているため、重たいテレビを載せたままゴロゴロと転がして移設できるのですが、ガタイが大きいため廊下の本棚を移動し、和室の入口ではキャスターが段差に引っかかり難儀しました。無事、アンテナ線をつないで大相撲やニュースを見てホッとしました~(笑)[:image2:]
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