新規会員登録の際、X(旧Twitter)のフォローやメッセージをご確認頂けず、登録保留の方もいらっしゃいますので、Xへログイン頂きご確認をお願いします。

岩手県矢巾町の三共ムセンほかレビュー

ユーザーレビュー
ユーザーレビュー
Sponsored Link

【投稿一覧へ】/【新旧の目次ページへ】

 令和5年1月15日(日)は丸1日の休みでハードオフなどの偵察も兼ねて盛岡方面にアルトで出掛けました。

① ハードオフ一関店・・岩手県内では比較的新しい店舗ですが、毎回オーディオコーナーが劣化していて食指が動くブツは全く見当たらず、次回からは偵察をパスしたほうが良いかもしれません。

② ハードオフ奥州店・・岩手県内では最も新しい店舗で、当初はオーディオコーナーが小さく、昨年あたりから少しは充実してきているのですが、宮城県内の大きな店舗と比較すると魅力的なブツが少ないかも知れません。この店舗では古くなったアルトのハンドルカバーを880円で取り替えました。以前もここで革巻風のハンドルカバーを入手できたので、ここはハンドルカバーの回転が良いのかも知れませんね。(笑)

③ 三共ムセン(ビッグガレージ)・・この日のメインイベントで矢巾町の国道4号沿いにある老舗の「電気屋兼レコード屋」です。過去にはステレオ時代と言う雑誌でも紹介された店舗で、表側の3階建ての店舗で良質?で高額なオーディオやレコードを売っていてアナログ盤から古いCDのほか昔のオーディオ機器も売っています。要注意点として新品レコードと紹介用の紙が貼り付けてあっても、中古レコードが混ざっていて良く管理できていないようで明らかに新品じゃない商品もあるのと、致命的なのは店舗が清潔でなく商品がホコリをかぶっていて、遮光も悪く日焼けし色褪せているため商品価値が皆無なこと。オーディオ機材も2個イチ、3個イチは当然で故障したままで売っていることも・・よって、古いソフトや機材を懐かしむ展示室と思えば良く間違っても買っては・・・・かも(汗)

 隣接する倉庫が同社が経営する「ビッグガレージ」で三共ムセンに輪をかけた粗大ゴミ級の機材やレコードを売っていて、もはや入場料を徴収しても良いくらい・・70年代や80年代の懐かしすぎるオーディオ機材やレコード、その他のグッズなどが山積みになっていて、体育館くらいの大きな倉庫に店員用の反射式ストーブ2台くらいで暖めているから真冬は30分も居られないかも‥それでもナゼか懐かしい気持ちになって2時間居ても飽きない所が魅力的。

 今回はアナログ盤の新年セールをやっていて「イージーリスニングの神様、ポール・モーリア特集1枚110円」と銘打ってダンボール2箱分くらい集めてあった。ダメ元で45回転高音質盤を探したら3枚くらい見つかり、既に手持ちであったけどジャケットが良質なもの2枚を買い求めたほか、カーペンターズの良質なアナログ盤1枚を買い求めました。

 自分的にツボだったのは昭和末期から平成初期くらいまで活躍したWink(鈴木早智子と相田翔子の二人組)の保管状態の良いLDシングル(20cm盤)がハート・オン・ウェーブの1~4まで揃ってあり(ハート・オン・ウェーブ5は欠品)、その他の珍しいLDシングルも4枚(東京パフォーマンスドール、和久井映見、EPO、テレサ・テン)あって展示品8枚全てを1枚300円で買い求めました。(500円のもあったが、まとめて買うからと申し入れ300円に)ついでに平尾昌晃と畑中葉子の有名なデュエット曲「カナダからの手紙」のEP盤も110円で買い求めてしまいました。

④ 白龍(パイロン)・・盛岡市内では、じゃじゃ麺で有名な白龍(パイロン)で昼食兼夕食を頂こうとしたけど、昨年から日曜は定休日になったようで、歩いて10分くらい離れた川徳デパート地下の白龍分店でじゃじゃ麺の大盛りをいただきました。

 やはり本店の瑞々しい麺が美味しく、分店では茹でた麺を作り置きし注文でお湯に通してお客さんに出しているようで、本店のほうは15分くらい待たされるけど麺がモチモチ、ツルツルして美味しいのです。

 ちなみに盛岡のじゃじゃ麺は自分自身で肉味噌のほかラー油やお酢などの調味料を加えて味付けをしなくてダメなので、初めは何が美味しいのか分からないし、ちょっとバッチイ感じの食べ物かと勘違いしそうになるけれど、3回か4回か5回くらい食べると、もう一度食べたくなります。そのほか食べる店舗も大切で、盛岡市中心部の白龍本店で食べて見て下さい。

⑤ 紫波フルーツパーク・・盛岡からの帰路は国道396号から少し入った紫波フルーツパークの自園自醸ワインと言う店舗で紫あ波せワイン[しあわせワイン]の甘口を3本買い求めた。1本1078円と安いけど黙って飲んだら高級ワインの味と香りで900mlとオトクなワイン。自家消費のほか、贈り物にしたら大変喜ばれた事がありストックしています。岩手県や青森県には更にディープな所もあり、春になって暖かくなったら、随時ご紹介するつもりです。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

タイトルとURLをコピーしました