利用規約およびローカルルールを準拠の上ご利用をお願いいたします。

「どんど晴れ」が再放送されています。

ユーザーレビュー
ユーザーレビュー
Sponsored Link

 そんなの誰も知りたくありませんよ・・と言われそうな当方の近況ですが、10月上旬に常磐道を自走して葛飾区内の中学校の校庭で行われたお孫ちゃん(6歳)の保育園の運動会を見てきました。(笑)

 続けて父親(88歳没)の三回忌をとり行って気力とお金も?使い果たして放心していたら、もう10月の下旬になっていましたね・・(汗)

 そんな当方の気持ちを察したのかどうか10月13日(月)からNHKBS・BSプレミアム4Kで毎週月曜から土曜の午前7時15分から30分まで「どんど晴れ」が再放送されてます。(↓下の画像クリックでアーカイブスにリンクします。) この番組の魅力は何と言ってもヒロインの比嘉愛未さん(39歳)の魅力で、2007年(平成19年)初回放送時はこの女優さんを見たいがため毎日のように録画して見ていました。平成19年は春先に家族の一人が他界し、長女も朝ドラの舞台、盛岡市内の大学に進学し一挙に家族二人が居なくなって喪失感が大きい毎日でしたが、この朝ドラでかなり癒やされていました。気持ちが落ち着いてからは家族と一緒に盛岡の長女のアパートに押しかけて小岩井農場の「思い出の一本桜」や「遠野ふるさと村」などドラマのロケ地巡りもした思い出の朝ドラです。

 ヒロインの比嘉愛未さんは撮影時20歳で沖縄の地元で1年ほどモデルをやり、朝ドラのオーディションで抜擢されたそうです。ドラマ自体は老舗旅館を舞台にしたコメディータッチの凡作ですが、ヒロインの圧倒的な美貌とスタイルの良さはモチロン、その性格の良さが表情から滲み出てますのでヒロインの魅力(だけ)で最後まで鑑賞に耐えられました。(笑)

 その後も朝ドラ女優としてコンスタントにドラマに出演されてますが大きなヒット作に恵まれず、どちらかと言うと脇役も多い印象で、彼女が自ら言っているように「(朝ドラ抜擢で)一生分の運を使った。」印象ですが大きなスキャンダルもなく当方に気を使って?独身のままですので、いつか幸せになって欲しい今日この頃です。(笑)

 大変なヘンタイ画質マニアとしては、本作のBS4K効果は微妙なところで「あまちゃん」では4Kリマスター効果がある程度認められましたが、今回の再放送では2K放送と五十歩百歩の画質。おそらく放送局のマスター自体2K画質で強く圧縮して保存している可能性があり、流石に映像の高精細情報が消えてしまっては4Kリマスター効果が皆無なのか、そもそもリマスター効果が期待できないマスター画質だったので何もやっていないのかもしれません・・(泣)

 それでも、4K録画だとHEVC(H.265)フォーマットで残せて4倍速モードで録画しても画質劣化が少なく全話録画してBD-Rに保存し、あと30年?(94歳で誰にも迷惑かけずポックリ急死”94″が理想!)の寿命で再度見れるかどうか分かりませんが、見ようと思ったらいつでも見られるようにしておきたいと思っています。(苦笑)

【追伸】にわか朝ドラファン?として東北を舞台にした朝ドラをグーグルAIで検索してみました。(下の方に掲載しています。)近年では岩手を舞台にした「どんど晴れ」や「あまちゃん」、福島出身の古関裕而氏をモデルにした「エール」、そして古くは山形県最上川流域を舞台にした「おしん」などの素晴らしい作品が多いのですが、地元宮城を舞台にした朝ドラは・・

 2021年に気仙沼大島などを舞台にした「おかえりモネ」はヒロインを演じる清原果耶さんに期待していましたが主人公や周辺人物らが必要以上に震災を引きずっていて感情移入できず最初の数話で離れてしまいました。東日本大震災から10年の節目にあたる年にNHK東日本大震災プロジェクトの一環で(wikiから引用)、朝ドラとして大河ドラマ並みの出演陣でしたが、気合いが空回りしたのか失敗作に近く、女優として上り調子だった清原果耶さんも朝ドラ主演以降は・・(省略)

 そして、グーグルAIでも一発で出てこなくて「ほかには?」と質問して表示されたのが隣接する仙台市泉区郊外を舞台にした2004年の「天花」、ヒロインで秋田出身の藤澤恵麻さん(42歳)も比嘉愛未さんと同じく演技未経験のモデルからオーディションに合格しましたが記憶に残る棒読み演技・・さすがに途中でテコ入れを図ったのか嫁姑関係での迫真の演技が良かったのですが、本当にイジメられていたとかでトラウマになったのかもしれず、朝ドラ女優として、その後のドラマにも殆ど起用されずフェードアウトしてしまいました。

 放送当時は近くなんでロケ地に出向いたりもしましたがブレークしている様子もなく、NHKでも無かった事にしたいのか再放送もありませんが、怖いもの見たさで再放送を見てみたいような気がします。(汗)【以下、グーグルAIに「東北を舞台にした朝ドラは?」と質問して表示された画面をコピペしてます】

東北を舞台にした朝ドラは?
東北を舞台にしたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)には、近年放送された

『おかえりモネ』や社会現象となった『あまちゃん』などがあります。 

 
2020年代
  • 『おかえりモネ』(2021年)
    • 舞台: 宮城県気仙沼市と登米市
    • あらすじ: 気仙沼湾沖の島で育ったヒロイン・百音が、内陸の登米で気象予報の魅力に出会い、気象予報士を目指す物語です。 
2010年代
  • 『エール』(2020年)
    • 舞台: 福島県福島市
    • あらすじ: 福島市出身の作曲家・古関裕而氏と、その妻をモデルに、激動の時代を音楽の力で生き抜く夫婦の姿を描きました。
  • 『あまちゃん』(2013年)
    • 舞台: 岩手県北三陸市
    • あらすじ: 引きこもりがちな少女・アキが、母の故郷である北三陸で海女を目指し、やがて地元アイドルとして成長していく人情喜劇です。 
2000年代
  • 『どんど晴れ』(2007年)
    • 舞台: 岩手県盛岡市
    • あらすじ: 横浜育ちのヒロインが、老舗旅館の女将として奮闘する姿を描きました。
  • 『わかば』(2004年)
    • 舞台: 宮崎県と神戸市ですが、震災からの心の再生を描く中で、ヒロインが造園家として成長する姿を描きました。 
1980年代以前
  • 『おしん』(1983年)
    • 舞台: 山形県
    • あらすじ: 明治から昭和にかけて、貧困や苦難に負けずたくましく生きていく女性・おしんの生涯を描き、歴代最高視聴率を記録しました。
  • 『はね駒』(1986年)
    • 舞台: 宮城県
    • あらすじ: 明治時代、女の幸せは結婚という時代にジャーナリストとして自立しようとする女性の姿を描きました。
  • 『繭子ひとり』(1971年)
    • 舞台: 宮城県
    • あらすじ: 宮城県の漁村を舞台に、ヒロインが医師を目指して奮闘する姿を描きました。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『あまちゃん』は、2013年度(平成25年度)前期放送のNHK「連続テレビ小説」第88作で、2013年4月1日から9月2…
 
  • おかえりモネ – Wikipedia

    『おかえりモネ』は、2021年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第104作で、2021年5月17日から10月29日に放…

そのほかには?
他にも東北を舞台にした朝ドラは複数あります
2000年代
  • 『天花(てんか)』(2004年)
    • 舞台: 宮城県仙台市と山形県鶴岡市
    • あらすじ: 仙台の進学校に通うヒロインが、高校卒業後、東京で保育士を目指します。 
 
1990年代
  • 『凛凛と(りんりん)』(1990年)
    • 舞台: 福島県
    • あらすじ: 明治・大正・昭和を駆け抜けた福島出身の架空の女性電話技師の半生を描きました。 
 
1970年代
  • 『雲のじゅうたん』(1976年)
    • 舞台: 秋田県
    • あらすじ: 秋田県出身の女性が、日本の航空界を支えた実在の女性パイロットをモデルに、空を飛ぶ夢を追いかける姿を描きました。
  • 『まんさくの花』(1976年)
    • 舞台: 秋田県横手市
    • あらすじ: 秋田で育ったヒロインが、上京して浪人生活を送る中で成長していく姿を描きました。 
 
1960年代
  • 『おはなはん』(1966年)
    • 舞台: 愛媛県などが主な舞台ですが、一部で東北地方も描かれました。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

タイトルとURLをコピーしました