1996年ごろから2001年までテクニクスのレコードプレーヤーSL-1200Mk3のトーンアームをSME Series IVに変えてカートリッジはBenz MicroのGliderをつけてLPを聴いていました。
アームの有効長がちょうど同じくらい、アームをはずした後の穴も大きく、アームベースを自作すればちょうど良く収まるのです。
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これは気に入ったターンテーブルを導入するまでの暫定処置だったのでNottingham Spacedeckの導入でお役ごめんとなりました。
SpacedeckにはそのままSME Series IV、Benz Micro Gliderを装着したので図らずもターンテーブルを変えるだけでいかに音質が変わるかを体験させてくれることになりました。
Spacedeckのほうがはるかに音楽を聴いて楽しい。
SL-1200はやたらとゴムで防振しすぎているとおもいます。 測定数値はそのほうが良い値になるのかもしれないけど、数値がよければ良い音になるわけではない。
私はアーム交換だけでなく硬質ゴムの筐体をはずして自作の木箱に入れていました。
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