先週はThanksgiving
久しぶりの連休だった。 アメリカの祝日数は日本の半分以下なのです。
Thanksgivingの翌日金曜日をBlack Fridayと呼ぶのは何十年も前からあったみたいだけど、元はあまりいい意味ではなかったようだ。(調べていないのでよくわからんです)
それが安売りと結びついたのはなぜだろう。日本のバレンタインデーとチョコレートを結び付けた商法と同じようなものなのだろうか。
10年以上も前になるがバレンタインの時期、バンコク出張中にとあるレストランで特別メニューに「Fishy Valentine」というのがあって可笑しかった。
魚料理とバレンタインデーを結び付けただけの名前なんだろうけど、Fishyっていうのは「怪しい」とか「胡散臭い」という意味になる。
料理のメニューが「胡散臭いバレンタイン」っていうのはかなり「怪しい」のだけど、意味深でもあるな。 バンコクという土地柄、わかっていて名付けたのだとしたら秀逸すぎる。
[:image1:]
無駄話はさておき、今年はBlack Friday値引きを利用して音楽アルバムをいくつか購入した(ダウンロード)。
3月から在宅勤務が続いて、仕事中にずーっと音楽を流しているのでクラシック音楽を(それだけじゃないけど)聴く機会が増えた。
今回購入した曲を全部通して聴くのに36時間くらいかかる。
ディスクメディアだったら何十枚にもなる曲数、演奏時間。
コメント ※編集/削除は管理者のみ