今年も残すところ２ヶ月あまり… 月日の流れは恐ろしく速いモノですね。 来年は大きな区切り！ 何か良い事があればな… (^_-)-☆
本日の視聴盤は…
視聴環境（変わっていません）
本日の盤
２０２３年 １０月発売 ￥12.100 TBR33257D 120分
Blu-ray ／ 特典Blu-ray ／ CD
① Ｄｏｌｂｙ ＡＴＭＯＳ
② Ｄｏｌｂｙ Ｔｕｒｅ ＨＤ 5.1ch （アンプでの確認ではＤＴＨＤ-ＤＤＥＸ…6.1chと表示）
③ リニアＰＣＭ2.0chステレオ （48kHz）
音場感 ★★☆☆☆
低域感 ★★★☆☆
映像美 ★★☆☆☆
３Ｄ感 －－－－－
難易度 ★☆☆☆☆
面白度 ★★★★☆
涙腺度 ★★★★★
アニメです。 ＪＡＺＺを志す 若者たち18歳の物語。
公開時の頃に評判だった… 「音の良い映画」です。 劇場でご覧になった方もいらっしゃるのでは？
その「音の良い」に関しては… 私的には『普通』の仕上がりだと思いました。 特質に高音質とは思えなく 普通の仕上がりと感じています。 サラウンド感は期待出来ない作品と思い ③ステレオで視聴することに。 エフェクトを一切掛けない「ストレート」で。（ＡＩもoff）
それで「普通」と言う感想です。 可もなく 不可もない出来と。
15歳からサックスに目覚めた主人公の大（努力家 東北出身）
大の影響を受けてドラマーになる玉田（大と同郷 大学生）
4歳からピアノを始めた雪祈。天才肌…（長野出身（嬉）大学生）
皆が18歳。
注目は声優ではなく 演奏優か…
一流プレーヤーが演奏をしてると言う事が 「高音質」と言われてる所以と。 これは納得…。
評価にある通り 質に関しては 優れているとは感じていません。 まぁー 漫画ですから 当然内容にも無理がありますからね…（1年余りの練習であのドラムは無理でしょ）
ただし涙腺は大崩壊です。 涙が止まりません！ これから乾燥シーズンですから 目の潤いにはぜひご活用ください。（笑）
視聴後に atmosにて 最後の場面（ライブ）を再視聴。 確かにライブ感はステレオの比ではありませんが… で、必要か？と聞かれちゃうと サラウンドじゃなくてもイィかな？ って感じでした。 演奏風景はイメージにもなっているんで 定位もアイマイで ３Ｄ的な音場は あまり効果をなしていない様な…と。
内容です。 解説付き…。
コメント ※編集/削除は管理者のみ
ご無沙汰しておりました。
先月末に父親が88歳で他界し葬儀を終え２週間が経って少し落ち着いたとこです。７月に入院してから様態が優れず大震災の時もそうでしたが、やはり映画や音楽などエンターテイメントものに接触する気持ちには中々なれないものです。
葬儀費用は何とかローンを組まないで払い終えることが出来ましたが・・お寺へのお布施など含めるとD-ILAプロジェクターのハイエンド機がぁぁ～
父は50代で脳梗塞を患い言語障害が残ったので祖父母や近親者など当方が喪主の代理を務めてますが、何度やっても慣れないものです。それでも過去の教訓から、今回は祭壇を簡素にして通夜は自宅、葬儀はお寺で行ってそれなりに費用を圧縮したつもり・・葬儀社の言いなりに豪華過ぎる葬儀にし、支払でローンを組まされる近隣の大農家様もいらっしゃいますが・・（汗）
とりとめのない前置きが必要以上に長くなりましたが、本題のアニメ作品は存じてませんでご紹介ありがとうございます。ご紹介の動画で全て見てしまったような気がしないでもなく、上原ひろみサンのファンなんで機会があったら見てみたいと思います。
欲を言えば若くてキレイでスタイルの良い女子キャラがいて健全なお色気シーンもあれば・・欲張り過ぎかもしれませんけどね。（笑）
アニメだと難しい部分が「リップシンク」で本来の意味は口元の動きとセリフのタイミングが合っていることで、演奏の「音」と体の「動き」を完全に合わせるのは至難の技でアニメでの制作は大変だったかと思います。「リップシンク」がずれると、もろに吹き替え的になったり、当方が大ファンのPerfumeだと「口パク」感があからさまになるんですよね・・(泣)
アナログ時代には特に意識しなくて良かったんですが、最近は生放送でもデジタル中継の経路が複雑だとリップシンクが普通にズレてます。これを気にしだすと物凄く気になってＡＶアンプのディレー時間を常時調整したくなるので気をつけて下さい（汗）
たかけんさま
ご丁寧にありがとうございます。
私 漫画は読みませんので 原作とか全く知りません。 公開してた頃 何かで 「ＢＬＵＥ ＧＩＡＮＴ」は音が良い映画だと絶賛されていた事を知りました。 そう言われて仕舞うと気になりますからね（笑） かなり高額ではありますが 買って仕舞ったんです ((+_+))
音楽モノの映画って サラウンドには不向きだと思い ステレオ再生からしました。 まぁー アニメですから実写よりは 音場は作り易いのかもしれませんが ステレオでも十分楽しめた作品です。 ライブ・コンサートなどの場面も多く サラウンド感も出せるのでしょうが… ステレオの方が正解かな？
物語はかなり端折ってるので 漫画らしい強引な展開で チープさが出て仕舞いますが… 涙腺が緩みっぱなしになるのは想定外でした。 歳のせいでしょうかね。