倉庫をちょっと探したら、以前、DAC基板の部品交換したパーツ(多分、エソテリックDACで使ったヤツ)が出てきました↓
抵抗もフィルムコンも容量が丁度良いので、USBターミネーターを作ります。
以前も作りましたが、リベンジです。
抵抗は1%誤差のそこそこ高精度なヤツ(すごいのは0.1%とかあったりする)ですが、今の100万円から200万円程度のDACでは、残念ながらコレ程度すら載っていないのが結構ありますね。
ターミネーターの回路は、オーソドックスなモノで、コンデンサーを並列、3並列とかはしません。
USB-Aのケーブル用コネクタに無理やり?載せるので、部品点数が限られてしまいます。
早速ハンダ付け終了で、テスターで導通&短絡チェック↓
隙間ゲージで測定したら、部品ごとのリード間隔が最小1.8mmでした↓
抜き差しに部品が乗っている辺りに触れてしまうので、ホットボンドなりで固めます(その後、熱収縮チューブとか)。
楽をしたければ、USBコネクタが基板にハンダ付けされているモノを買うと良いですね。
また、N-70A改のフロントUSBに装着してみましたが、相変わらず変化なしです↓
前回のメーカー製と同コネクタで対決させてみますかね。
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