色々な部品が怒涛に届いているので連投します。
カーボントップパネルが到着したので、取り付けてみました。
まずは、ネジ止めせずに筐体に合わせてみますが、問題なさそうです。
流石に時間を掛けて吟味しただけあります↓
にしても、カーボントップパネル化はカッコイイ♪
ただ、この時代のアキュフェーズの中堅パワーアンプは、肉厚トップパネルを付けるようには考慮されていないので、たかだか5mm厚のパネルでも少々、フロントパネルより浮き上がりますね↓
こっちの方が分かりやすいかな?↓
まあ、角部は表面全箇所2mm幅で面取りしているので、不自然ではないですが(←面取りしない方が加工費は安い)。
これで、SUS製パンチングメタルを裏に付けると、さらに1mm浮き上がります。
カーボン化のデメリット?(って言って良いのか?)ですが、聴感SNが大幅に上がるせいか、細かい事が気になるようです。
なので、トップパネルを含め、全カーボンパーツはトルクレンチでネジ締め付けトルクを厳密に管理しています↓
私は低域フェチではないので、ドカドカ出るのは好みではありませんが、バイアンプで中高域側のアンプだけカーボン武装するのはかなり好みの音質になるようです。
カーボン化は切れが良く、音場が広くなります。
これを聞いて、正体が1997年製の40万円未満のアンプだと思わないでしょうね。
ちなみに、下のパワーアンプで1台でバイワイヤ接続で試しに鳴らしてみましたが、音場がこじんまりして音がヘロヘロになってしまいますね。
これは、もう元には戻れません。







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