音楽を聴いているときは 楽しい!!といっても 弱音の時に ブーンが耳に入って来ると せっかく 聴きいっていたのが がっくり!!ということになる。
仕方ないかなと 諦めていたのですが このままでは NCT-G 1KVAは 倉庫行きになりかねないのです。
実験1
NCT-G 1KVA 1次側だけ 接続 通電
結果 たいして唸らない。
実験 2
2つ目のシステムのコントロール系を繋ぎ 負荷をかける。
結果
唸り始める。かなり 気になるレベル。
実験 3
NCT-G 1KVAを NCT-I1 1KVAに 替えてみる。
結果は どう思いますか?? 結線図は前回の日記 参照。
こんなにも 違いを感じるとは思いませんでした。
やはり 引き算の実験は 残酷です。 800D3のシステムで bigbandのJAZZを 聴いて,繋ぎ変えると 眼前で 熱演をしていたBANDが こじんまりと 遠くのステージで 演奏をしているなぁ!てな感じに聴こえます。 まったく 寂しい!!
なんとか NCT-G 1KVAを 生かす術は??
その策が これです。 まず 蓋の裏側。[:image1:],
エプトシーラーを 貼りました。
そして 本体のシールドが 2重になっていて 写真ではわかりずらいと思いますが 中のシールドのアルミケースに エプトシーラーを 貼り付けました。
[:image2:]
唸り音は 消えてはいませんが なんとか 音楽を楽しめるレベルには なったかなと。
コメント ※編集/削除は管理者のみ