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まだ 残っていました。

日記・雑記
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電研精機のトランスは とっても贅沢!! 素敵な環境を奢れば,奢るほど,
素敵な音楽を奏でてくれる。

前回は 砂箱の下に D-PROPと石英インシュレーターで メカニカルアースをとり ご機嫌な音になった!!と言う 報告でした。

まだ やり残しがあったんです。 パワーアンプ用の 3KVAのTR。
メカニカルアースが 不完全なのを発見してしまいました。

D-PROPを買い足し,石英インシュは 在庫がたまたまありまして,パワーアンプ 
様のトランスの砂箱の下に 設置!! 

今までになく 低域はしっかりと 沈み込むし,解像度,表現力も 素晴らしい!!

自画自賛!! 
これで 完璧!?と 思っていたら??
まだまだ 続きがありました。

この方法で メカニカルアースをとると 石英インシュレータだけを使った印象。 (解像度は上がるけど,腰高の傾向になる。)
このイメージが全く 崩れて, 深々と 高い解像度を伴った とっても 素敵な低域の表現になる。

なので 石英インシュレータの 悪影響を恐れて, セットしていなかった コントロール系のトランスの下のD-PROPの下に 石英インシュ(50パイ10mm)を セットしました。 

その結果。 グランカッサ, コントラバスの表現力が 格段に上がりました。細かいニュアンスが 表現されることにより,音楽の楽しさ,ワクワク感が 増しまし!!
定位。奥行き,3D表現。そんなの関係無い??じゃないけど。 SPから出で来る音楽が楽しい!!!
これが 一番,大切!!

拙宅の機器の底板には D-PROPと石英インシュ。もちろんfo.q麺付き。
もれなく設置になります。

もう これでやり残したことは無いと思います。

ただ単に アイディアが枯れてしまったのな??

まあ また みなさんのアイディアをいただいて,弄ると思います。

 

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