AURO-3D収録ソフトを入手いたしましたのでその感想
隠れAURO-3Dの「ニューイヤー・コンサート2018」
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サラウンドモードを(Pure)Directにすると入力信号は「DTS-HD MASTR」と表示され5.1chにて再生されます。
サラウンドモードをMUSICモードにてAURO-3Dとすると入力信号は「AURO-3D/DTS-HD MASTR」と表示され5.1.5(フロントハイト2+トップサラウンド1+リアハイト2)chにて再生されます。
パッケージにAURO-3Dと記載のある「マーラー:交響曲第 2番「復活」ダニエレ・ガッティ」(インポート版)
[:image1:]
こちらもサラウンドモードと再生ch関連は隠れAURO-3Dと同様でした。
AURO-3Dは、音の良い(Pure)Directモードでは再生できません。ガクガク。
5.1chと5.1.5chの音場の違いですが、むーーーム、(Pure)Directモードの
5.1ch再生の方が私の好みです。5.1.5は音の響きに不自然さを感じます。
通常のブルーレイ音楽ソフトを聴く時、5.1chではほとんど聴かずLPCM 2chで聴いているのも音場の出来方が不自然で違和感を感じるからです。
ただ、上記2つのソフトに対しては、5.1chで聴いても不自然をあまり感じないのはAURO-3Dの5.1chだから?(もともとの録音が自然なだけ?)
どちらにしろAURO-3Dだからと言って好みの音楽(ワルツは苦手)でないものには手を出さないようにします。
さて、アコスさんご要望のAV8805のその後ですが、
「現在、大変満足しています。。。。。。。」
各chの解像度が上がっておりますので、
映画もAudysseyを使用せづ Pure Directのみで楽しんでいます。
AV8802Aの時は映画はAudysseyを通さないと迫力のない音となっていましたが
AV8805はPure Directのみでも迫力ある音を再生してくれます。
映画にしても音楽にしてもAudysseyを使用しないほうが断然いいですね。
マランツのセパレートAVプリは、そのうちAudysseyと決別してしまうのではないでしょうか。(あくまで、個人的感想です。)
#おまけ、
東宝シネマズ日比谷PREMIUM THEATERにて、ミッション:インポッシブル フォールアウトを鑑賞してきましたが、いい出来ですね!
来週、DOLBY-ATMOS版を観に行くと思います。
追記 8月5日 15時10分
5.1ch で聴ける唯一のオーケストラブルーレイ
「佐渡裕 指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 武満徹 フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム ショスタコーヴィチ 交響曲第5番」
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の1曲目5人の打楽器奏者と管弦楽のための作品「フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム」のみが5.1ch再生の方が良いと感じた作品です。
(2曲目ショスタコ5番は、2chの方がいいです。)
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