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ZYXが欲しい…

日記・雑記
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最近暑い日々が続きますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。(昨日の名古屋は日傘と雨傘が両方必要だった、急転直下の土砂降りでしたが…)
矢切亭主人は先日、スタミナを補給するため、好物のうなぎを頂いてきました。近年お気に入りでコンスタントに通っているのは、名古屋市南区の笠寺観音前にある「鳥辰(元々やきとり屋さんだったらしい)」です。[:image1:]
もちろん炭火焼きで、外はカリッと、中はジューシー。肝も焼いてあって味があります。[:image2:]

お勧めはうなぎ丼(上)で少々値は張りますが、おいしそうでしょう?[:image3:]

こちらは長焼き定食(上)[:image5:]
最近うなぎは値段が高騰してしまい、気軽に食べられなくなってしまって残念[:image4:]

今日は心の叫びだけで、写真が無くて寂しいということでご勘弁を。
閑話休題。

再三「これからはゆっくりじっくり行きます」とさんざん公言しながらも、ネットの海を巡航しておりますと、カートリッジ関係のサイトで手が止まってしまいます。

そのような中、今一番気になっているカートリッジメーカーはZYXです。
なじみのショップで「カートリッジってどこのメーカーが良いのでしょうかねぇ。自分的に調べていくと、My Sonic LabとかIKEDAとかPhasemationとかが良さそうだけど…」と尋ねると、ご店主は「あとZYX(ジックス)ね。」

実はこの前にZYXの名はネットの中で見つけてはいたのですが、初めて見るメーカー名でした。しかし「巻線材質を選択できる」というのはおもしろいなぁと思っていたところでした。このため俄然興味が出てきてしまって、公式HPから巨大掲示板まで調べていくと、いろいろな情報が集まってきて、魅力的な言葉が並んでいます。

ZYXは解像度と透明感が群を抜いて高いと評判のようです。コストパフォーマンスが高いと評判のR-50BLOOMから始まって、クライオ処理された磁気回路を持つトップモデルのZYX_R1000_OMEGA(4Dがトップではありませんね。訂正)まで、幅広い価格帯のラインナップが揃っています。SUPER ZYXことYATRAも魅力的ですし、最上位R1000シリーズの中でもR-1000COSMOS Limitedなどは価格的にもお得感があります。

私の合研フォノイコは推奨出力0.3mV以上なのですが、ZYXは0.24mVで少々低い。YATRAなら出力2倍の高出力Verもありますが、0.24mV版+トランスの方が音質的にも好ましいそうです。
COSMOSはコイル線材も金銀銅が選べてデザインも○。しかし外殻が無くて内部構造むき出しの危うさ。針カバーも無く、「ホコリ等に特に注意が必要」と注釈付きで、うっかり者の矢切亭主人としては、リスクも大きいので、悩ましいところです。

はてさて、どうしたものでしょうか。

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