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カリンの床を彼方此方で勧められたのにカリンに行かずパインに行った人のやっちゃった日記です。
これで効果があったら将来カリンに向かえば良いのです。効果が無かったら解体して壁用音響パネルの材料にでも再利用出来る筈です。この様に自分に言い聞かせ気持ちを落ち着かせています。南無南無。
部屋の約半分に厚さ30mmの欧州パイン無垢フローリングを自主施工しました。施工したと偉そうな事を言っても、実際は釘も接着剤も使わずたださねを嵌めて置いてあるだけ。横着仕様なのです。
途中、寸法を間違えたり、反りが出てしまって嵌らなかったりとそれなりの苦労が有りましたが、予定より約一週間遅れでようやく形になりました。
フローリングの下には125x125mmの厚さ3mmのゲルシートが中央と両端に1列ずつ。それからゲルとゲルの間の空間を埋めるための適度な厚さのスポンジシート。
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横方向のフローリングの隙間には互い違いになるよう切り欠きを設けました。簡易ラビリンス構造です。このような加工を行うには柔らかいパイン材は有利。それからリノベーターという電動工具が大活躍でした。
当初の計画ではフローリングの上にウッドカーペットを敷く予定でしたがそれ無しで一度音出しまでしてみたいと思います。
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