以前の日記で紹介した通り、私はLattePandaを中心としたMFPCのシステムとCore i7 7700T2台で組んだJPLAYfemtoのシステムでデジタル・ファイル再生を楽しんでいます。
最近のグルマンさんの一連の日記を読んで、JPLAYfemtoのシステムでスイッチング電源を試してみたくなりました。
現在のPC基本構成は2台とも概ね以下の通りです。
ASUS H2700M-Plus + Core i7 7700T + 8GB RAM (DDR4 2400MHz) + 32GB OS Drive (SATA DOM SLC) + HDPLEX 400W HiFi DC-ATX
ペリフェラル: JCAT Femto NIC + JCAT Femto USB Card
電源: HDPLEX 200W LPS (19V)
OS: WS2019 1809 (無印、旧コアモード)+ Audiophile Optimizer 3.0
[:image1:]
HDPLEX 200W LPSは、最新のLT3045レギュレータ使用のもので、PC1台に1基を使用しています。このリニア電源は同一のコンセントタップから給電しており、このタップの手前にTDKラムダのRSMN2020フィルタを入れています。リニア電源の出力にはヴィトロパームでノイズ対策しています。RSMN2020はPCからのノイズをメイン電源ラインに入れないことを企図しています。
サーバーOSのコア・モードなのでAO3.0によるチューニングだけですが、再生時のCPU稼働率は概ね1%未満です。プロセス数、メモリー消費も変動が小さく瞬時電力供給能力はあまり問題にはならないと思っていましたが、良質のスイッチング電源での音も聴いてみたくなりました。
DC/DCコンバータのHDPLEXを使用すべきか否かも含めてアドバイス頂けると幸いです。
宜しくお願いします。
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