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T.I.A.S. 東京インターナショナルオーディオショーにて

日記・雑記
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楽しい3日間は終わっちゃいました(笑) 私は5年振り・・ あ-オモシロかった(^^)/ (行ったのは25・26日)

 久々の参戦?(参加)は、色々有り過ぎて書きたい事がイッパイです。 撮った写真も200枚近くになっていました(笑)

 5年の空白を埋める今回の行脚はスピーカーとCDPの選択(候補を挙げよ-!)が目的です。  スピーカーは既に何度も告白をしてる様にmcintoshのXRT1Kが今、欲してるモデル。 値上げが進行して今は640万円!!こんな価格じゃ手が出せません!  第一、誕生から5年は経過してるのでイツ消えても不思議ではありません。 よってちょっと真剣に(笑)試聴してみたくて・・・

意中はコレ! ↓ YG ACOUSTICSのHailey 
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何年か前にYGを聴いて良いイメージを抱いていましたが・・ それが、そのまんま蘇って来ました。 Haileyの視聴は初日に少し聴けただけでしたがgoodでした。
26日(土)の和田博巳氏講演にも滑り込み間に合いました
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氏は長年YGを愛用されているので「酸いも甘いも」色々話されてくれました。
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視聴は新しい(?)Carmel2でしたが十分ニュアンスは通じます。
充実した講演でした。 でも・・・Haileyはペアで¥5.980.000-なんですよね(笑)   まだまだ「天上の方々」です

続いて気に成ったスピーカー達。

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AXISSのWilsonAudioです。 相変わらず良いですね~ T.I.A.S.一デカイ部屋で大人数相手に立派過ぎです。
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ステラで聴いたVIVIDです。オリジナルノーチラス製作者の説明を聞きながらの視聴は良かったです。
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GIYAは聴けませんでしたがB1からでも十分想像出来そうです。
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泣く子も黙るMAGICO。 ここでも人気の一品。 
鳴っていたのはS7。¥10.000.000-。値段を見たとたん聴く気が失せ始めました(笑)奥に居たS1が聴きたかった・・(*_*; S3やS5はどうなんだろうな・・
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話題のB&W。 私の中では同じB&Wなので次は無いと思っていますが聴くのはタダですから(笑)
左がnew。 説明の第一声が「コレは後継ではなく新機軸です」と。大まかなトコロでは、ユニット一新(見た目の色も違うからね)、ノーチラスヘッドの一新、エンクロージャーの一新。 違わないのはトゥイターの素材だけ!とか・・
 エンクロージャーは後ろ前が逆に成りフロントがR(アール)でリアがフラット。そこにはネットワークがくっ付いています。 見た目的に大きく変わったのはコノ辺りが原因かと。 各パーツパーツが徹底的な制振構造になり重量も増してる様です。 私が聴いても、以前より変化が多いな~と感じました。 B&Wユーザーさん達は、気が気で仕方が無いと思いますよ。
ここまで変えて来た訳ですから#800シリーズで良いのですかね? #900にするか、#8000へ格を上げるかしないと・・・ と、私は感じました。
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最後にYAMAHA。連日込み具合だけはTOPクラスじゃないですか?
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NS-5000。ペア¥1.500.000-(予価)2016年初夏発売予定。
良い音ですが・・150万はチョッと(‘_’) ピアノブラックフィニッシュは素晴らしいがペア100万くらいが妥当では? でもNS-1000Mの流れを汲むこのスタイルは嬉しいですね~~  来年は創業130年。 スピーカーに【5000】を与えた事で記念モデルは5000シリーズに成りそうですね。 現在3000を旗艦としていますから。 何となく読めた様な(笑)  5000でアンプやCDPが出て来そうです。  100周年の時は「10000」シリーズで素晴らしいモデルが出て来ましたからね・・ ちょっと期待しちゃいます。
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あッ!そうそう。 隣のキレイなお姉さんは説明の方。 オーディオフェア花盛りの頃は各社がこの様なスタイルで説明して下さいました。 アドリブは効きませんが(笑)  この雰囲気が懐かし過ぎて・・ こんなオーディオフェア 戻ってこないかな?(笑) 

 *** CDPとの良い出会いはアリマセンでした (◎_◎;)

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