先日の公開に於いては多くの方からレスを戴き誠にありがとうございました。
先日は2chに於いてはほぼ確定となりましたので色んなソフトを楽しんでおります。 定位が高くなったのですが(笑)サンドイッチ?効果で声など聴くと壁の真ん中から聴こえて来て、大型スピーカーにも拘らず定位の良さに満足しております。 大編成は逆に壁一面からの音の波に圧倒されて、その厚みは大型ダブルウーファーと驚異的な大型のホーンの威力であろうとほくそ笑んでいます。 まだまだ微調整は施す必要がありますが、まぁ-及第点でしょうね。 !(^^)!
なのですが・・・ 良い事ばかりが続くものではありません。 (*_*;
サラウンド使用に於いて思わぬ落とし穴が・・・ 凹凹凹凹凹凹凹
フロントLRはサラウンド/ステレオ2chで共用です。 接続はAV8802A(AVプリアンプ)のフロント・アンバランス(RCA)出力をC03(プリアンプ)のRCA3に接続。 C03のRCA3のみがスルー機能を持っています。 C03とA60(メインパワーアンプ)はA60側に反転アダプターを取り付けたバランス接続としています。
スピーカーが変わっても接続は変えません。。。 と・こ・ろ・が・・・ここに落とし穴が (-‘-)(-‘-)(-‘-) 凹むわァ—。
C03のスルー機能は単純にヴォリュームをmaxにした様なもの。 AV8802A—C03間はアンバラ接続のみ。 アンバラが悪いのか(AV8802A側の)C03でRCA3をセレクトした瞬間、4365からは「シャ---」 AV8802Aのヴォリュームを絞り切った状態での光景(*_*) う~~んコレは良くない! AV8802Aのヴォリュームを上げれば掻き消されるレベルだが・・ コレは気に成る!!
対策(実験)してみた。
使用のRCAケーブルを他のに替えてみた・・・ 多少の改善の兆しは感じるモノの許せるレベルでは無いですね。
でわとAV8802AとA60を直接接続。 先ずはRCA(A60は入力切替が出来るのでコレで成功となれば良しとするか!以前はこうだったし・・)だが変化なし! だめだこりゃ。。。
最後に接続をバランスに変更。 20年以上も前に購入した物だが残してある(笑) それも反転仕様!
[:image1:]
写真のクネクネしてる白いコードがそれだ! A・テクニカ製。 シ-----ン・・・ 成功だ! 成功はしたものの、この場合はA(2ch)とV(サラウンド)は、その都度、接続を替えなければならない。 キャノン(バランス接続端子)はシッカリとした接続が出来る一方、外しも接続も簡単だ! だが面倒でもある (=_=)
そこで皆様にお訊きしたいのです。 私はどうしよう・・・
案① 接続を換える。 最も安価で確実である。 ただただ面倒・・・
案② XLRのセレクタを使う。 中古やオクには出ていなかったので出費としては大きい。 2~4万円くらい・・ ノイズは出て来ないと思うが?
[:image2:]
[:image3:]
短いバランスケーブルは用意せねば
案③ XLRメス→RCAオスの変換プラグを使う。
[:image4:]
コスト的には1000~2000円程度。 ただし「-」とアース(端子1と3)の取扱いで各所で疑問が出ている。 真相は分からない・・ (=_=) 入力切替はフロント面で出来るのでラクチンだが。
案④ XLR---RCAで長いコード(4mは要るな)を作成(してもらう) それなりに高額。 ノイズ発生が無い保証はない。 リスク高め(笑)
ノイズ(残留ノイズと言うのかな?)の発生はスピーカーの「出力音圧レベル」の違い(差)だと考えています。 Nautilus801は 91dB/2.83V/m。 4365は93dB(2.83V/1m)。 僅か2dBなのだがこの差は大きい(らしい(笑)) それも2台ある。 この差がノイズを目立ちさせている!と私は考えました。 そしてAV8802Aに於いては圧倒的にバランスの方がSNは有利なのであろうと・・・
どうしよ--- (*_*) 皆々様のお知恵を・・・ もっと良い案は大歓迎! 大枚が出るのはNGだぞ! プリを替えろ!とか(笑)
また部屋が散らかって仕舞った・・・ 腰も痛いし (*_*)(*_*)
ガンバレ!! ニッポン!!!
ガンバレ!! 俺。 (^_-)-☆
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