Hello!! ジムラン(JBL) 

日記・雑記
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メダルラッシュで喜ばしィ今日この頃。 毎日が感動!感動!!ですね。  涙もろい私は、貰い涙で大変です(笑) 寒さも忘れそうなHOT!HOT!!な日が続いています。  でも当地は毎日が氷点下のスターとなんでブルブルしています ((+_+)) 

お待たせいたしました。 「待ってはいないぞ!」と聞こえてきソーですが(笑)無事完成に漕ぎ付きましたのでチャンと公開します !(^^)!

 ♪♪「空に そびえる くろがねの城」  (マジンガーZより)
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 セッティングを終え 床に座り それを見上げた時 思わず口ずさんで仕舞った節。 正に「そびえる城(塊)」だ!
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こんな事、誰にも相談出来ないし、尋常じゃ無い事は分かってる。 だから隠してた・・・訳でもないか?  

狙いはJBL M9500。 new EVERESTは置けない!から・・(幅があるのはNG。そもそも高くて手が出ないし・・)  
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残念ながらK2S9500/9800は良い印象を持っていないのです。  89年に発売されたS9500はフェアで試聴したけど「なるほど!」が第一印象で可もなく不可もなく・・ (私の好みじゃないよと言う意味ですよ) 
当時4344を使ってた身からするとコンシューマーの(久々の)最高峰と言えど。 何かが違う・・ 要は好みじゃない!と言う印象が脳裏に刻まれた。
 数年後にS9500の現場仕様(要はプロ仕様と言う立場)と言う事でM9500が発売された。 期待はしないで聴いてみた。 「う~~ん。コレは良い!!」 だが高杉晋作! 総額(本体&ネットワーク&グリル)365万円なり。 手が全く出ない ((+_+))  その後Nautilus801との衝撃的な出会いがあって4344が我が家のメインスピーカーの後継機種に抜擢された。 4344の売却が先立ってしまい1年の空白期間があったが。。。。
 M9500は時々、中古やオクに出て来るが、決まって塗装がダメに成っている。 どうしてアンナ塗装を施したのだろうか?

 スピーカーを更新しようと考えてから既に何年も経過しています。 本命は5年ほど前に試聴してるmcinのXRT1Kなのだが・・
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再三の値上がりで(元値も高いが)軍資金は貯まらない。 そのウチに生産完了と成って仕舞いました。 
 最近ではXRT1Kに似たデザインと仕様で数社発売されたので(細身で多ユニット)、「いつかは試聴を!」と考えていたのですがその機会を得ることなく今に至って仕舞った。。

私は以前JBL 4344を長らく使っていた時期があって・・ ただし環境は最悪でした。。
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 最初は6畳間の普通の部屋。 その後に騒音問題から簡易防音の8畳弱に。 一応防音はクリアしたもののスピーカーは目の前! 手が届きそうな距離に・・・(笑) 
 この部屋が出来てから「あ”- ここで4344鳴らしたらどんな音なんだろう?」と言う気持ちは頭の片隅にいつもありました。 しかし次期モデルは違ったブランドを強く望んでいました。 次はきっと最後になるだろうしmcinの様な出会いはきっとアル!と思っていました。
 4344や4344/2をレストアして販売してるショップは皆さんならご存じでしょう。 いつも欠品ですが(笑)レストア品なら良いかなと時々考えるようになりました。 その流れでJBLの中古(と言うより旧型処分品)を物色してる時に見つけたのが4365でした。
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 それが1組だったら触手は反応を示さなかっただろう。 同店に4365が2組・・・ コレを重ねたら・・ 出来るか? 出来るのか?  変な考えが頭の中をグルグルし始めた。。。 
 しかし絶対にカンタンじゃない! 85kgの4365は33kgの4429の様には動かす事は出来ない(実際4429の移動にも苦労してる) 100kgだったNautilus801は一度だけ寝かせた。 もの凄く後悔した((+_+))  必死で立てた・・・ 2度と嫌だ!!
 重ねは出来るかもしれないが難しいかもしれない・・ だからこの時点では「売れてしまえ!」と弱音を吐いた。(以前の日記にて) 1ペアになれば買う事は消えるのだから・・・

 4365は旧型だ!(2010年発売) 現行品だと4367WX(2015年12月)となる。 4367WXは最新であり価格も安く第一軽い!(笑)重ねの発想からすると-24kgの軽量化は嬉しい。  4365及び4367WXを見積もって貰った。 4365は表示されてる価格(新古品の様な扱いなのでそもそも安い)に対し11%offで見事に端数カットで提示された(笑)(送料を入れて)
 新型の4367WXは「まぁ-こんなもんでしょう」の提示。(時々購入してる1社のみに) もちろん4365を下回ってはいない。 既にお気づきだと思うが4365には固執していない。 JBLのStudiMonitorへの信頼度や「好み」は持っている。 ここでは幾度となく書いてるがJBLでもコンシューマーモデルは私とは肌が合わないのです。 簡単に言えば「好みじゃない」ってトコロ(笑)
 S9500はピンと来なかったがM9500を聴いてビビッビ! 「やはりStudioMonitorだよな・・」と自分では納得してた。
 若い頃、JBLの主力はStudioMonitorだった。 4344/4344mk2が席巻してたのは事実だと思う。 その後はB&Wの台頭や・色々あって(笑)世の中もJBL一辺倒ではなくなったのは皆さんもご存じの事。  日本市場の衰退化も手伝ってかJBLもコンシューマーに力を注いでいる感じが濃厚になってきた。 (ハーマンとしてもStudioMonitorシリーズは日本向けだし(笑)) 

 ここでお詫びを   私・・「次はJBLは有り得ない」と豪語していました。 未知なるブランドに挑もうとアンテナを張っていましたが良い出会いがありませんでした。 真剣にmcinは考えましたが懐具合は許してくれませんでした(爆) 4365がアソコに2組出ていなければ有り得ない事でしたから・・・ 

 セッティングの詳細やワイヤリングは次から述べさせて頂きます
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スクリーンの大きさの関係から、この位置はほぼ確定です。  仮設置後に確認の為に上だけ鳴らしたり下だけ鳴らしたり・・ この時点で既に4365の素晴らしさは聴こえて来ていた。 上だけの時も案外良くて(^^)/ このミッションは成功するかも?とほくそ笑む自分がいた。

 今年に入り、各地で大雪で大変な中、ここは大変少ないのです。  その運も今回は助かりました。 夏の暑さの中では決して出来ない超重労働! 自分に風が吹いてるかも・・・ (爆)

 
次からは事の経緯(作業内容?)を綴りながら、サラウンド再生系の調整の事を書いていけたらと思っています。 

 オーディオ馬鹿!の域に達した(?)アコスでした。。。

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