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昨年4月のAVACでの試聴会・秋の東京インターナショナルオーディオショウと
2回LISZTを試聴してきましたがエージング不足か期待に応えてくれる
音を鳴らしてくれていませんでした。高域から中域へのつながりが不自然・低域不足。。
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しかし、昨日3回目の試聴にて やっとまともに歌っているLISZTに出会えました。
高域から中域へのつながりも超自然文句なし・・、まだ低域部分に若干不自然なところがありますが、LISZTの真髄を聞かせいただきました。
魔界タワー2F 試聴機器
アナログプレーヤー LUXMAN 「PD-171A」
SACDプレーヤー LUXMAN 「D-06u」
ネットワークプレーヤー LINN 「KLIMAX DS/2」
プリアンプ UESUGI 「U BROS-2011P」
メインアンプ UESUGI 「U BROS-120」
スピーカー Vienna Acoustics 「LISZT」
解説:上杉研究所 代表取締役 藤原伸夫氏
しばらく常設展示しているそうです。
藤原さんの地下真空管倉庫の話も面白かったです。
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