2014年の10月にKensington/GRを購入し、エージィングとアクセサリ類にてkenちゃんをいろいろ調教してきましたがやっと納得のいく音色を奏でるくれるようになりました。
調教1 バック工芸社 Basic-Stage1 特注品 (ボードにネジ穴加工)
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地震対策も兼ねて導入しましたが低音による床のぼわぼわが解消されました。
調教2 安心クッションはさみ込み型をSP両サイドのスリットに挟む
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低域におけるバスレフの特性を制御することができました。曲により挟む量は変えています。
調教3 ヤマハ ACP-2の設置
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今までAVプリのEQ補正に頼らないと定在波の嵐でしたが
ピュアモードでも定在波を大夫和らげることができるようになりました。
調教4 ボードのネジを締めてみる
試しにSPとスピーカーボードとの接続ネジを締めてみると低音の濁りが見事に解消しました。今までは箱なりを妨げないようネジは緩めにしていたのですが締めたことによりSPとスピーカーボード間の滑りがなくなり箱とボードが一体となり良い方向に共に鳴りだしたのだと思います。
調教5 WELLFLOAT RING をボードの下に
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大編成のオケのfff時も大夫耳障りな音(飽和した音)とならなくなりました。
(後は部屋の壁の補強か・・・。)
又、中低域から低域への繋がりもごく自然となりコントラバスの音を変に意識しなくとも良いようになりました。
逆にインターステラーのプチ4Dの風は来なくなってしまいましたが。。。。
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まだ低音過多のところがありますが現在の音に点数をつけるとすると85点くらいでしょうか。
先週の試聴会にて大奥が気に入った「カンターテ・ドミノ」を聴いてみましたが
試聴会場のKenちゃんよりもいい音を奏でいます。
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説明員はバックコーラスが5人くらいしか聞こえないのがスーパーツィターを繋ぐと20人くらいいるのが実感できます。と言っていましたが、我が家はSTなしでも20人位に聞こえます。ST付けたら何人になって聞こえるのだろか。。。
100点を目指す気はさらさらないのですがST-300Mgを迎えて90点位を目標にしたいです。
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