真っ白い何もない部屋に傷防止のフェルトを敷き、最低限のオーディオ機器を並べます。
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黒いおにぎりこーろころ。(※食べられません)
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(本文ここから)マイルームを更新しました。引き渡しが済みましたが引越しまでにはまだやることがあります。外は絶賛外構工事中です。
話は少し遡り、先日リフォーム担当の方にお越しいただきいろいろと相談しました。その結果、床の嵩上げをしてもドアの向きは変えなくて良いとのこと。アンダーカットといって、ドアの下だけ切り敷居を床にあわせて嵩上げすることで対応できるそうです。ドア枠の解体をするより安く済みます。
床補強の話もしました。梁図も見せてもらい予想に反し弱いと指摘した部分にも梁は入っていました。下階の構造が重要で梁や構造合板だけでは十分でなかったみたいです。やはり2階オーディオルームは厳しいです。
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その際「変更前の音を聞いておいた方がよいのでは」という話になり、それを受けて急遽音出しチェック会(1人)を実施しました。手放したくなるほど重苦しい音がすると噂のスピーカーを1台ずつ2階に担ぎ上げます。ギリギリの重さでした。(※事故防止のため重量物の搬入は2人で行いましょう)
いわゆるポン置きの音はひどいものです。ベールに包まれ、ぼやけ、霞がかかったようです。
<わかったこと>
– とりあえず持ってきたCDプレーヤーでは上流として不十分かも。
– ある音程でベース音が消える。定在波対策の見直しが必要。
– それでもスピーカーから鳴ってる感じはしない。
– 回転する音源はちゃんと回っているように聞こえる。同CDのTr4のラストは後ろから聞こえる。
ようやくスタートラインです。
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