無塗装品のマグネシウム・インシュレーターを試してみました。ですが、どうにもよい効果が得られません。
比較は手製のグラスマーブル・インシュレーターです。
最初は、古い機材のアンプに試しました。現在はグラスマーブル・インシュレーターを使っていたので、これと入れ替えを考えていたためです。機材の足も外して4点支持、3点支持などもろもろ試してみましたが、解像度は上がるものの、陰影感や奥行き感に不満が出てしまいました。
CDプレーヤーにも試してみましたが、こちらも解像度は上がるものの、中低域や低域が薄くなってしまい物足りません。
やっぱり、使いこなしが下手だからでしょうか^_^;
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ヒジヤンさん 今晩は。やってますね。
インシュレーターは形も大事ですが、
「機能」と「敷く位置」、「敷き込み量」も重要です。
そこには「どうやったらこうなる」の自然の原理が付いてくると思います。
色々と試行錯誤して自分でノウハウをつかむしか有りません。
地道にやるしかありません。
頑張って理想のセッティングを見つけてください。
答えは一つではないと思います。
byしき at2012-06-14 01:05 [このレスを削除する]
インシュというのは、ケーブルと同じで、いじることを楽しむだけの大人のおもちゃです。アンプやCDPのネジを締めるとか、ラックに詰め込まないとか、オーソドックスな振動対策のほうがよっぽど大事で、私なんかゴム足で十分だと思っています。
byベルウッド at2012-06-14 09:03 [このレスを削除する]
マグネシウムは解像度を上げる為には効果的ですが、量感は減る傾向が有ります。特に下のベースが硬質な物だと更に顕著に現れます。
対策としてはマグネシウムの下にゴム系や木材を挟むと解像度を失わずに量感がでる傾向になります。
ただ、咬ませる材質の量、3点支持か4点支持によっても変化しますから、試行錯誤が必要です。
byVOTTA7 at2012-06-14 19:04 [このレスを削除する]
しきさん こんばんは。
私は、スピーカーセッティングと反射音のコントロールでサウンド作りをしてきましたので、インシュレーター使いはまったくの素人です。
やはりインシュ使いの方からすると、法則や原理原則があるのですね。それを身につけるのは容易ではなさそうですが、修行あるのみと言った感じでしょうか(笑)
byヒジヤン at2012-06-14 21:21 [このレスを削除する]
箱庭さん 初めまして。
やはり、マグネシウムインシュレーターには同様な印象をお持ちでしたか。と言うことは、素性はそのような特性を持っているのでしょうね。インシュ使いの方々は、それを把握したうえで活きた使いこなしをしているのでしょうね。オーディオで、使っただけで最高になった!などと言うものは未だにお目にかかったことがありません。
実は、薄型ボードと言うのでしょうか。薄い板のようなものはCDPの下に敷いているんです^_^;今後ともよろしくお願いいたします。
byヒジヤン at2012-06-14 21:25 [このレスを削除する]
ベルウッドさん こんばんは。
いつもながらの紋切り型で歯切れがよろしいようで。。。
ですが、ベルウッドさんは徹底的にインシュレーターを使いこなしてみたことがおありでしょうか。頭で考えたり、少しの経験だけで断言するのはとても危険なことだと思います。
私は、反射音のコントロールでサウンド作りをしていますが、やったこともないくせに、あれこれ評論をしてくれる人がいるのですが、怒る気にもなれなくて、笑いが出てしまいますよ。わかったような顔をしているだけの人。そうゆう人がとても多いのです。
byヒジヤン at2012-06-14 21:30 [このレスを削除する]
VOTTA7さん さすがマグネシウム使いのご意見です。
なるほど、どんな材料にも必ずメリットとデメリットが存在する。それを踏まえたうえで、メリットを活かして、デメリットを克服するか。それが使いこなしと言うものですね。
柔らかものとの組み合わせは、確かにデメリットを補う可能性がありますね。これまでの機材の置き方を試した経験からもイメージが湧きました。加減が難しそうですが、今週末にでも試してみますね。たとえシステムに採用することがなかったとしても、勉強になりそうです。
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