朝早くから鈍行列車に乗って、小旅行気分でバズケロ邸に向かう途中です。Phile−webコミュの日記の使い方として適切かどうかはわかりませんが、オンタイムでお伝えしてみようと思います。
バズケロ邸に向かうのは約3年ぶりです。2017年の大晦日に相互訪問して以来のことです。(ハーベス部屋の感想、JBL部屋の感想)そんなオーディオ仲間から、音がまとまったので聴いてみて!と誘いを受ければ向かわずにはおられません。時刻表を眺めると、鈍行で向かっても3時間少々ではないですか。もうすぐ箱根を越えます。秋晴の景色を眺めながら駅弁を食べながら向かっています。
写真はイメージ
※※※この先は後で追記します※※※
写真はイメージ
大井川を越えてバズケロ邸に到着しました。
写真の容量が大きくてアップ出来ませんが、先ずはハーベス部屋の見た目は殆ど変わりません。ですが、そのサウンドは大きく進化しています。エソのCDでヘイリーを聴いていますがいいですね。心に染みます。次はテンションが上がってレイブラウンが熱いです!
ハーベス部屋の感想まとめ
柔らかくて心地よい音で、ずっと聴いていたくなるサウンド。それでいて、高解像度で情報量も充分です。相反することの両立が只者じゃないです。
※※※これからJBL部屋に向かいます※※※
JBL部屋の進化度合いはちょっとビックリでした。
一曲目から弦楽合奏です。柔らかかつ繊細かつ解像度の高い音が部屋に充満しました。以前からJBLにしてはクラシックがよく鳴るとは思っていましたが、ここまで鳴るとは想定外です。いろいろなジャンルを聴かせてもらいましたが、もしかするとジャズよりクラシックの方がよく鳴るかもしれません。
アナログとCDの比較でも、今回のバズケロ流プッチーニの渾身の調整ではCDが優位でした。同じ音源で比較しても、その優位性に目を見張りました。
後半で驚いたのが、まさか鳴るまいと思いながら持ち込んだ交響曲のブラーム第1番を楽々鳴らしていたことです。続いて選曲されたクラシックの大編成曲がどれも良いのです。沈黙の3年間を打破するような大進化だと思いました。
以前に行かれた方にこそ、是非聴いてもらいたい新バズケロサウンドを堪能させていただきました。
こりゃ、次にお呼びする時は、こちらも渾身の追込みをしなければなりません。
写真がアップ出来なくてすみません。臨場感に乏しい日記から失礼します。
以上、おわり
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