何を今ごろ?という話しです。ですが、これは・・・と思うほどの印象を受けたので日記にしました。ポイントの有効期限が迫っていたので、お試し用として注文したUHQCDです。
諏訪内晶子の”メロディ”のUHQCD盤。この”メロディ”はあることをきっかけに様々な仕様の音源を手持ちにしていました。ですから、UHQCD盤も比較して聴いてみたいと思ったのがきっかけです。
①国内盤 初出仕様 ②国内盤 再発ゴールドDisc ③輸入盤 そして今回の④国内盤 UHQCD仕様
この国内盤を高音質にしたというCDは、SHM-CDに始まりBlu-spec CDも、「お題目の割に大したことがない」と感じていたので、UHQCDにも興味はわかず、これまで通りに輸入盤を入手して来ました。諏訪内晶子の”メロディ”も国内盤2仕様と輸入盤を比較した結果、「やっぱり輸入盤がいい」と確認しています。
ところが今回のUHQCD盤は、過去の認識を覆すほど『音質の優位性』を感じたのです。
下記が比較結果です。
比較表にすれば上記となりますが、UHQCDの再発盤は廉価版となっているケースも多く、これは買いだと思いました。
・通常盤を持っていたとしても、買い直したいと思うレベルでした。
・SACDは音が柔らかく音場表現がよいと感じていますが、UHQCDはしっかりとした音像表現が特徴だと思います。
・自分の耳には、96KHz/24bit程度のハイレゾよりよほど効果が大きいと感じました。
UHQCDの製造方法と優位性は下記とのことです。
一時話題となったガラスのCDと同じ製造方法で、近しい性能を有するとのことです。
これだけだとわかり難いので、メーカーのPR用YouTubeを添付しておきます。
私はメーカーに洗脳されているのでしょうか?ネットで検索してみると悪評も出て来ますね。
買い直しを進めるかどうか迷っていますので、比較したことがある方はご意見などいただけるとありがたいです。
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