グラフィック・イコライザーでの調整後、いろいろなCDを聴き続けているのですが…
JAZZも聴いておくかということで、低音を多く含むDiscとして選んだのが、Helge Lien Trio のSpiral Circle。写真のCD。
[:image1:]
7曲目のTake Fiveを使ったのですが…これにはちょっとビックリ。
補正前と補正後でこんなに差が出るとは…。
補正後のバスドラムは存在感ありすぎ。バスドラムの定位はもちろんなのですが、圧倒的な存在感の違い。
バスドラムの2次高調波が60Hzちょっとのところにある定在波のディップにかさなっていたのかなぁ。
う~ん、この存在感が、本来こうあるべきものなのかどうかはよくわかりません。でも補正後の音は不快なものではないので、やはりとりあえずこのままさらにしばらく様子を見ることにします。
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