4月の初めに自宅音楽室にて超ミニミニピアノコンサートが開かれました。
昨年はいろいろな事情が重なって実施できなかったので、2年ぶりです。
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演奏者は4人ですべて大人。
内二人の方はピアノを習い始めて1年ほどの初心者というホントに内輪の会です。
私は例によって録音を担当。
現在編集作業中です。
本番ではミスタッチなどもありますのでリハーサルなどの予備音源を利用した修正作業を行って1枚のCDに仕上げます。
ピアノはいつもお世話になっている調律師の方によって事前に調整済なので現在その響きは絶好調のように感じます。
でもその絶好調さはそれだけではないような気がするのです。
そういえばオーディオの方も昨年NASの電源をスイッチングタイプからシリーズタイプに変更して以来何も変えていないのにもかかわらず、最近何か音が変わったような…
中低域の安定感が増して高音にもすごみが感じられるようになりました。
思い当たることと言えば、昨年末に行った床下のコンクリート基礎の補強。
年数が経ってコンクリート表面にクラックがある、1ヵ所コンクリートがはがれて鉄筋が露出しているところがあるとリフォーム業者に脅かされて補強を実施することになりました。
コンクリートの構造体の補強として一般的に行われるアラミド繊維テープとエポキシ樹脂接着剤による補強。
接着剤の硬化が進んでその効果が音に現れてきたのではないかと…
築年数が多いお家にお住みでオーディオの音を根本的に改善したい方にはぜひ基礎補強をお勧めします。
あ、これジョークです。(^^;)
上記効果はたぶん気のせいなのでどうか真に受けることのなきよう…
この工事、私によってはとても痛い出費になったので、これがピアノの音やオーディオにも効いたと思いたいのですが…。(笑)
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