ファイルウェブの皆様、いつも楽しく拝見しております。
今日はミューテックmc3+USBの導入についてです。
この製品を使うことで、より実在感のある音になり大変満足しております。
クロックは拙宅のオーディオ製品には縁遠い物だと考えておりました。
しかし、このmc3+USBはDAコンバーター(DAC)の前に挿入することで簡単にクロックの効果が得られるとの事。さっそく導入し音の変化を試してみました。
詳しいレビューなどは他の方がされているので参照お願い致します。
まず試しにCDプレーヤーとAVアンプの間にmc3+USBを光ケーブルにて接続。
電源を入れると
この状態からが長かった。2つのボタンを交互に押しながら2時間。なぜ音が出ないのか悩みました。
この製品使用された方ならお気づきだと思います。入力切替(レファレンス)ボタンは1つだけ光らさないと音が出ないのです。(写真では3つ光ってます。このボタンの意味が最初わからなかった。)
この状態でやっと音が出ました。
音の違いはすぐに分かりました。まず低域の力が増しゴリっとした音に変化。あとは解像度が増して高域の音にも実在感が出て来ました。いい方向に激変しました。
ハーフサイズの機材なので移動が楽です。作りはしっかりしており、ケーブルの重さに負ける事はないようです。いろいろな所で試したいと思ってます。
○使用機材
CDプレーヤー(アキュフェーズDP-11)
↓ 光ケーブル1m
ミューテックmc3+USB
↓ 光ケーブル1m
AVアンプ(ヤマハDSP-A3090)
↓ PC-OCCケーブル2.5m
スピーカー(ダイヤトーンDS-505)
○音源 CD スティックス/ミスターロボット
CD インバル指揮/マーラー/交響曲第5番他
コメント ※編集/削除は管理者のみ