Apple MusicがLossless配信を始めるとか、空間オーディオだとかいう記事を読んだが、「空間オーディオ」ってなんだ?
調べたらSpatial Audioの日本語訳。 なるほど「空間」だね。 じゃSpatial Audioってなんだ?
どうもDolby AtmosのApple版のような信号処理を施したものらしいが、送り側で信号処理して反響音、残響音を付け加えた音源なんてものには興味はない。
ミュージシャン、レコーディングエンジニア、マスタリングエンジニアが意図して作成したのならそれが作品だから(好き嫌いは別にして)良いと思う。
あるいは受け取る側が自分のシステムでDSP処理して音を変えようがどうしようが個人の好みの範疇だけど、それを送り出し側が押しつけがましく行うのは勘弁してほしいな。
音楽配信業者は「ステレオ再生オーディオ」の面白さ、楽しさをわかってないないようだ。 と記事の上っ面を読んで勝手な感想を抱いてます。 Apple Musicは使っていないから私には関係ない話だけど。
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