勢いで連続投稿です。
今年の3月にスクリーンを更新しました。その時一度簡単に、ここに使用感などを書かせていただいたのですが、それから9ヵ月ほどがたち、自分的には特に不満もなく満足して使っているのですが、気になることがあって投稿します。それは・・・
発売から9ヵ月たつのに、何の賞も受賞できず(派生元の同じフラグシップである『レイロドール』は発売からかなり日数がたっているのに関わらず毎回受賞してます。)、しかも価格ドットコムには商品登録すらされないという、黒歴史的な扱い…。
確かに『レイロドール』に比べて、値段はさらに高いですし、世の中(特にシネマファン)に好まれる暖色系ではなく、あえて寒色系に寄せている癖のある商品ですが、ものはいいと思うのになかなか認知されていないようです…。
なので、私のお気に入りの『アキレイⅡ』の良さを広めるためにこの場をもう一度お借りしますね。
とにかく寒色系(特にアニメやゲーム)に強い幕面です。上の3つは『ルパン三世カリオストロの城4K』のワンシーンですが、ピュアマットに比べてとても美しいですよ。
特に私が感銘を受けたのが、上記の冒頭のカリオストロ公国の旗がなびいているシーンです。旗の色彩の『青』と『白』が大変美しいです。
次は実写の映画作品です。
上の3つは『ジェミニマン』(この作品は特殊な撮影方法で作られていて、大変高画質です)の特に画質が高い冒頭の狙撃シーンのものですが、主演のウィル・スミスの毛穴まではっきり見えます。笑
これは劇中の青いドアですが、よくあるプロジェクターやテレビの高画質を確かめるソース中のカラフルなやつと同じですが、これもとてもクオリティが高いです。
(ただ、この映画に関してはOS社のビルでアキレイⅡとレイロドールで見比べましたが、レイドロールのほうがさらに上をいくシーンもあったことは追記します)
つまり、別にアニメやゲーム専用であとはダメってわけでもないです。ですが、OS社のホームページには上記のような自虐のような対比表ものってます。(私は潔くていいと思いましたが…)
販売形態がキクチやシアターハウスに比べるとかなり絞って行われている(大手家電量販店では買えない)OS社だからというところもあるかもしれませんが、愛用している私としては、かなりさみしい気持ちでいっぱいです。
この投稿で興味をもたれた方は、ぜひ視聴してみてほしいと思います。(ただ、値段はフラグシップ『レイロドール』のさらに上をいくので、そこは覚悟がいると思います…)
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おはようございます。
当方は2008年からOSピュアマットⅡの120インチを使っていますが引越時の不手際で電動巻上機構が不具合になり半手動になっているのと田舎なものでカメムシ等の付着で微妙なクスミも散見され、今年2月に中古のピュア4KプロジェクターDLA-V7を導入しましたが、あれから10ヶ月経って見馴れてしまったのか「イマイチ、ピュア4Kとしての伸び代が・・色温度も暖色系だし・・」
今更、プロジェクターの買替も難しいので150インチサウンドスクリーンの導入を視野に入れています。ただしアコス様の以前のご投稿では「シーツ生地の1000倍」とのことでご紹介のスクリーンも視野に入れておきます。ご紹介ありがとうございました。(笑)