ダイレクトカッティング盤の7枚目です。[:image1:]
リー・リトナー氏のアルバムはCDで何枚か所有していて、アナログ盤でもそれなりに揃え、ダイレクトカッティング盤も複数枚あります。
この作品、演奏自体は良いと思いますが、音質がショボくて今は手元にないです。だって聴かない盤を持っていてもしょうがないですから、せめて、ジャケットがもう少し凝っていたら残っていたでしょう。
厳密に言うと、ときどきハッとするようなアタック音もあって、あ、これはダイレクトカッティング盤だった。と思い出させる部分も、かすかに、あるにはあるのですが、その一瞬のために退屈な演奏を聴く気力はありませんでした。
ギターテクニックなど、このアルバムを評価する方もいるのですが、オーディオ・ファイルにとっては、どうってことない印象でした。
と、いうことで、ダイレクトカッティング盤だからと言って、良い事ずくめではない作品もご紹介いたしました。
コメント ※編集/削除は管理者のみ