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ポールモーリアとの出会いは、小学校6年生の時に田舎にもやっと「有線放送電話」という名目で内蔵スピーカー付きの電話機が設置され、毎朝6時になると地元の交換手が選曲したポールモーリアの曲が流れてくるので、自然とメロディーを憶えてしまい好きになってしまうのです。[:image1:] これも山形市内単身赴任中、「ミュージック昭和」というオーディオ専門店で安価に入手した盤です。1970年代、テクニクスのオーディオセットにもれなく付いてきたようで、テクニクスの装置のセッティングをし終えて針を落とすと「テクニクス買って良かったな~」と誰でもが思えるような有名で音質の良い曲が集められています。「音は青春」てのが泣かせますけど、当事、高校時代、親が自営業で裕福な友人宅で新しいステレオを買えば皆で集まって聴かせてもらっていました。現在、それなりの収入が得られてせっせと当事の機械とレコードを集めているのも当事の反動なのかもしれません。
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