ハードオフについて【雑記】

日記・雑記
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 GW前、地区の用水路の一斉清掃で腰を痛め1ヶ月近く通院し、今週、やっと良くなりました。昨年までは一週間くらいで回復していたのが、腰痛後もオフロードバイクでの山菜採りで無理をしてしまい長引かせてしまったのです。

「おすすめの他ユーザー日記」にyumekoさんの「ハードオフ オーディオサロン」という日記があり、そちらにレスした内容を再利用して記します。

 当初、ハードオフでは数千円のジャンク品を時々漁っていましたが、およそ10年ほど前、保険満期で一時的に小遣いが増え、長女の進学先で訪れた盛岡市内のハードオフの楽器コーナーにDIATONE DS-W461が税込み6万で並べてあり得体の知れないブツでしたので仙台の自宅に戻ってネットで調べたら1989年当事の定価で25万円のブツで定価の1/4と格安でしたのでワザワザ170kmを引き返してゲットしました。[:image2:]
 帰り道は、その満足感から盛岡名物の椀子蕎麦を初めて食べてみました。

 あれから10年、ウチのマイルームの殆どの機材がハードオフで調達したもので、新品は、KEFのスピーカーとアトモス対応のAVアンプくらいです。(それも、展示処分品だから厳密には新品じゃありませんが‥)[:image1:]
 今ではオーディオ専門店に行くと、お金を持っていそうな中高年なら買ってくれるだろうと、自分より若い店員が浅い知識と変な美辞麗句(びじれいく)を並べて100万円台のモノを買わせようとしますが、若い店員らが自分自身の給料で買ってもいない機材をいくら褒めても、中高年の自分には全く響きません。

 その点、ハードオフの店舗に寄ると「何か掘り出し物があるのではないか?」と年甲斐もなくワクワクするので掘り出し物が見つからなくとも、数ヶ月に一度は宮城県内の5店舗を定期的に巡回しています。

 自分なりに課しているのは「原則として定価の1/3以下で保証付。予算は10万円まで。保証なしのジャンクは買わない!」を基準にして自分的な「掘り出し物」を入手しています。

 数々の失敗もありますし、超掘り出し物にも出会ったりし、店舗では目を皿のようにして眺めていますので職場の同僚達には「危険ですので店内で見かけても絶対に声を掛けないで下さい」と申し入れてます。(汗)

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