光HDMIケーブルの音質および光HDMIケーブルは機器との相性が問題となる場合が多々あるようなので、それに関してもレポートいたします。
【経緯】
以前のFIBBRの光ケーブルを使うと意外にも音が良くなったので、（FIBBRの前世代製品の価格低下もあり）UltraProとKing-Aを購入して楽しんでいたのです。しかし、FIBBRのKing-Aは拙宅のAVアンプとの相性問題があり（抜き差しなどしないと認証しない）、代替製品を探していました。そうこうしているうちに、グランドスラムさんから、「FIBBRのPURE3を使っているけど問題なく繋がっているよ」という朗報が入り、購入に踏み切りました。加えて、完全な光伝送を行うケーブルも入手しましたので、音質と接続性テストをしてみました。あるサイト（AudioHolics）では、「高価なHDMIケーブルの効果は一切ない」と断じている（https://www.audioholics.com/audio-video-cables/truth-about-expensive-hdmi-cables）こともあり、ブラインドテストとまでは行きませんが、数秒程度で切り替えるA/B切り替えテストを行いました。
【光HDMIケーブル(Optic HDMI cable)とは】
このサイトの諸氏はもうご存知の通り、電気信号を光に変換して光ファイバーを使って伝送し、二次側で光⇒電気への再変換を行う方式のケーブルです。長距離でも信号が減衰し難いので長いケーブル向き。オーディオ的には電気的な接続が無くなるので、電気的ノイズが遮断され音質が向上する可能性があると（私的に）思っています。光ファイバーのみで純粋な光伝送を行うタイプと、低レートの信号や電源には電線を使うハイブリッド型のものがあります。FIBBRのケーブルなど多くのケーブルは後者。ハイブリッドだと電気的な遮断は完全では無く、電気的ノイズが多少伝わるのでは・・とも思えますが、前者だと二次側に別途電源を供給する必要があるので（USB/5V）オーディオ用途のものは殆どがハイブリッド型です。追加購入では、完全な電気的遮断を目的として、純粋な光伝送タイプのものも合わせて購入しました。
【購入した製品】
①FIBBR 8K（廉価版～数千円）
②FIBBR UltraPro
③FIBBR King-A
これまでの試聴では①＜②＜③の順で音が良くなりました。
ー以下最近買い足したものー
④FIBBR Pure3
Pure３は、Pure２と違いドイツ製のチップを使いHDMIの認証を取得しているとの情報もあり、試そうか迷っていたところに、グランドスラムさんから「STORMのＡＶプリと上手く繋がっている」との情報を頂いたので少しお高いですが入手しました。US AMAZONで売っているのを見つけ購入、日本より安かったです。
⑤純粋光ケーブル8K
接続性が気になるので米国サイトで2025年HDMIケーブルのTOP10リストの＃１に選ばれている物をチョイス。純粋な光伝送で、ハイブリッドケーブルでは無い。上記のように電気的な接続を完全に遮断することができるので、二次側のチップの性能が良ければ良質な信号を得ることができそうです。二次側の端子にUSB電源（５V）を繋げる必要があります。これを手持ちのリニアー電源で賄うと、ノイズが低減できるだろうという目論見で購入しました。
【機器との接続性】
③King-Aは上述通り、ROONブリッジのPCとAVアンプ(Monoprice, HTP-1)、ROONサーバーにしているNUC/ROCKとAVアンプの接続の両方で繋がりが非常に悪いです。PCとは繋がらないに等しい状況で、三つあるPCの一つを使用した場合のみ何回か抜き差しすると繋がるような状況です。NUCとは起動時には繋がりますが、AVアンプのHDMI入力を切り替えて戻したときには繋がりませんし、他のHDMI機器をON/OFFすると繋がらなくなります。これは機器認証を必要とする操作を行うと、Shakehandsに失敗するということのようです。このような場合、ＡＶアンプかＮＵＣをを再起動する必要があります。一方、プロジェクターとの繋がりは良好です。
他のケーブルはこのような認証問題はありませんでした。PURE3もグランドスラムさんの情報通り、純粋光伝送の8Kも大丈夫で、ホッ（ダメならどうしようかと、お金をどぶに捨てることになるので、汗、笑！）。グランドスラムさん情報ありがとうございました！
【試聴、A/B切り替え方法】
日記で紹介している拙宅のロケットシアター（＝笑、https://philm-community.com/tomy/user/diary/2024/10/09/27911/）でテストしました。
NUC/ROCKにインストールしているROONサーバーを音源として、ラップトップPC2台をROONブリッジとして使い、HDMIケーブルでAVアンプに同時に繋げてA/B切り替えテストを行いました。2台のROONブリッジから同じ音源を同時に鳴らして、AVアンプのHDMI入力の切り替えるという方法です。何時も聞いているJAZZの2ch音源を何曲か繰り返し聞きました。
以前試聴した時は、新しいケーブルに繋ぎ変えて試聴し、記憶にある古いケーブルとの音質差で判断していました。しかし、音質記憶は長くは持たないかもしれないし、プラシーボの影響を強く受けると思ったので、今回はA/B切り替えテストを行った次第。切り替え時間は数秒から長くても10秒です。ケーブル長は全て3mのものを使いました。二つのPCで音が変わるといけないので、PCを入れ替えたテストも行っています。
【出音や如何に！】
（１）上記AB切り替えテスト結果
１）通常の銅線ケーブル（エレコム４K）と②Fibbr Ultra-Proの比較
以前の試聴では、かなり大きな差があったように記憶していますが、差は思ったより小さく、意外でした。ブラインドテストをされたら、拙耳では分からないと思います。以前は過去の記憶との比較だったので、プラシーボ（こちらの方が良いはず・・という気持ちが聴覚に影響し音が良く聞こえる）が影響していたのかもしれません。
２）通常の銅線ケーブルと④Fibbr Pure3の比較
上の結果から①のFIBBRの安物の試聴は取りやめました。まず差が分からないだろうと・・・。そこで、通常銅線ケーブル VS ④Pure3を次に行いました。
ひょとしたらこれも差が無いのでは・・・と思いながら聞くと・・これは意に反し大きな差でした！！、ノイズフロアが下がって、音場はクリア、音数が増えて、音楽が俄然楽しくなりました。PCを入れ替えても同様。これならブラインドテストでも、間違えることは無いでしょう。
３）④Fibber Pure3と⑤純粋光伝送 8Kの比較
⑤純粋光の二次側電源は中華製のリニア電源から取りました。流石にPure3にはかなわんだろうと思いきや、互角の勝負！！驚きです。幾つかの曲を繰り返し聞いてみると、Pure3に軍配を上げたくなる場面もありました。そこで、さらに、二次側だけでなく一次側の電源もリニア電源から供給してみました。これだと全く互角と言っていいほど。ブラインドテストでは九分九厘分からないだろうなぁと言う印象です！純粋光伝送なら是非両側リニア電源とするのをお勧めします。手持ちの良電源があれば、価格的にもリーズナブル！
(（注）③King-AはHDMI入力を切り替えると繋がらなくなるので、A/B切り替えテストは行えていません。)
**** ザクッと結果をまとめると、エレコム通常銅線～②Ultra-Pro＜＜⑤純粋光伝送 8K～④Pure3 ****
（２）ROONサーバー⇒AVアンプ vs ROONブリッジ⇒AVアンプ
純粋光伝送8K 2本を両方の接続に使い、これもA/B切り替えテストでどちらが有利か比較しました（一般に負荷が分散されるのでブリッジが有利と言われています）。
*** 結果はEVENでした ***。
（３）FireTVスティックとAVアンプの接続（A/Bテストでは無い）
FireTVスティックの接続にUltra-Proを使っていましたが、Amazon Musicの音はHD/UHDでもとても良いとは言えませんでした。それでUnlimitedのサブスクもすぐ止めました。ダメ元で、⑤純粋光伝送 8Kを使って、また聞いてみることにしたのです。最初に聞いたのは上原ひろみの「11:49PM」。「最初のうちはノイズが入ったり音も荒れ気味でしたが、通信が安定してくると、あれれっ、ROONからの音と遜色ないやん・・」なんですよ！これホント、（ちょっと大袈裟か？、爆）。続けて、クラッシックも含めて何曲か聞きましたが、ROONの音と大差のない良音だったのです。これは衝撃的でした。ノイズが除去されれば、後はビットパーフェクトなら、みんな同じ・・なんでしょうか？Unlimitedのサブスク再開しようかと思い始めています（今回のAmazon Primeだとロッシーだし、ATMOSは聞けません、実は試聴音源はロッシーでした、気が付かずに試聴していた、恥！）。
[まとめ]
以上、拙宅の環境では、光ケーブルを変えるとA/B切り替えテストで拙耳でもはっきりと分かる差がありました。AudioHolicsの言っていることは、今回のテストを信じるなら「言い過ぎ」であると思います。もし、この差がノイズの遮断にあるとすれば、元々低ノイズの環境で聞いておられる方、もしくはDACの性能が抜群で、ノイズの影響を受け難い状況であれば、光ケーブルによる差は現れないかもしれません。後日談ですが、長く聞いていると④Pure3の方が⑤純粋光伝送 8Kよりもより緻密で、⑤には硬さがあるように感じるときがありました。そこで再度A/B切り替えテストを行ってみました。しかし、やっぱりA/B切り替えテストでの差はありませんでした。プラシーボは思った以上に作用しているようです。それで、プラシーボも考慮して、メインのROONサーバーとの接続には④Pure3を使い、PCとの接続（ROONブリッジ、ブルーレイのマルチ再生、Auro-3DやATMOSなど）およびFireTVスティックには⑤純粋光伝送 8Kを使用することにしました。接続性の問題もないし、当分これで楽しめます^o^!。
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Tomyさん
帰国されたようで、オーディオ再開ですね！（当方は逆ですが…）
宣言通り？ 精緻なテスト報告、ありがとうございました。我々のような３Dマルチ音楽再生に取り組むものにとって、ソース機器とAVアンプをつなぐ「HDMIケーブル」はとても重要なポイントで（映像派の方は「画質」に注目だと思いますが）、「音質」とRoonでの使い勝手が問題なのですが、こちらにポイントを置いたHDMIケーブルの評価はほとんどないので貴重な記事だと思います。
当方もPure3を取り寄せましたが、残念ながら当方のRoon環境（NUCをBridgeに使う）では、Stormとの間でたまにShake Handsに失敗することが未だに起きますので（メタルケーブルだと起きない）、これにすれば「どんな環境でもShake Handsは解決」というわけではない、ということだけはこちらからも報告入れておきますね（泣）。
音質については、奥行き感・透明度やS/NというベクトルではKing-A以上の向上があるのはこちらでも確認できていますが、周りのハイエンダーの中では、「最高級のメタル系のものに比して、光は音の厚みや迫力が落ちる」（映像だと、色味が薄くなるそうです…）という評価もあるようですので、Tomyさんにはさらなる追加的な研究（笑）を期待したいところです！（K＆Kさんには、「オカルト」と言われそうですが…汗）
Auro3Dさん、
お早うございます。また、レス有難うございます。
Pure3はSTORMとの相性問題が残るんですか？それは残念！グランドスラムさん邸では同じSTORMで問題なかったとのこと、何が違うんだろう？高価なケーブルなのでそうなると薦めにくいですね。拙宅の環境はラッキーな方だったのかな。
＞「最高級のメタル系のものに比して、光は音の厚みや迫力が落ちる」（映像だと、色味が薄くなるそうです…）
ケーブルだと、A/B切り替えテストやブラインドテストが比較的容易にできるので、ハイエンダーの方々に是非お願いしたいですね。プラセボの効果は強力なような気がするので、ホントにそうなのかすごく気になります、笑。映像が変わるのは音声以上に理解しにくい現象だと思います。音声はDA変換しますが、映像はデジタルのまま制御しているはずなので。K＆Kさんなら、そら、オカルトと言うでしょう。私も95%はオカルト、残り僅かが「ひょっとしてほんとかなア」です、爆。最近パナのUSBに付けるデジタルクリーナーをお買いになったと思います。再生途中で引っこ抜いたら、音変わりますか？？
今、もう海外ですか？
Tomyさん
＞Pure3はSTORMとの相性問題が残るんですか？それは残念！グランドスラムさん邸では同じSTORMで問題なかったとのこと、何が違うんだろう？
違いがあるとしたら、グランドスラム邸ではRoon ServerとBridgeを1台のPCで済ませていることと、PC自体がオーディオグレードだということですね（私のはOSはどちらもROCKではあるが）。Pure３でもダメな状況が多発する条件は、RoonでAuroのマルチファイルを再生していて、全曲演奏後そのまま「おせっかいにも」関連音源を2ch再生してきたとき、「すぐに」こちらが他のAuroファイルを再生しようとすると「無音」になることが多いようで、その場合は抜き差しが必要です。ただし、「数分？数十分？」2chをたっぷり再生した後だと問題なくAuroファイルが再生できますね、不思議なんですが？？？ またKing-Aではよくあった「起動時」の接続ミス？は無いような気がします。つまり、全体的に使い勝手はKing-Aよりは向上してますよ（笑）。
＞最近パナのUSBに付けるデジタルクリーナーをお買いになったと思います。再生途中で引っこ抜いたら、音変わりますか？？
再生途中での引っこ抜きは、ソフトやハードにダメージがあるとイヤなので試してません（どうしてもやりたいなら、ご自分でどうぞ！）。ただ、有無の比較は、先日K＆Kさんが体験されましたので、大枚はたいた私の主観よりも、彼が回答してくれた方がFairかと（笑）。
＞今、もう海外ですか？
来月からです。8月にはいったん戻る予定です。
Auro3Dさん
＞Pure３でもダメな状況が多発する条件は、RoonでAuroのマルチファイルを再生していて、全曲演奏後そのまま「おせっかいにも」関連音源を2ch再生してきたとき、「すぐに」こちらが他のAuroファイルを再生しようとすると「無音」になることが多いようで、その場合は抜き差しが必要です。
ROONのデバイス設定で2ch音源を5.1もしくは7.1chにマッピングするか否かの選択はどうしていますか？これをマッピングしない設定にすると、拙宅では再生できません。マッピングしないと5.1/7.1chの接続で2chファイルが送られるため、上手く再生できない場合があるのです。2chファイルを再生するモードにした後直ぐにマルチに戻すと、上手く行かないのかも？
＞再生途中での引っこ抜きは、ソフトやハードにダメージがあるとイヤなので試してません（どうしてもやりたいなら、ご自分でどうぞ！）。ただ、有無の比較は、先日K＆Kさんが体験されましたので、大枚はたいた私の主観よりも、彼が回答してくれた方がFairかと（笑）。
仰る通り、あまり薦められる方法では無いですね、汗。PCだと平気でやっていますが、高価なAV機器にはご法度です。PC2台をブリッジにして、片方にパナの製品をさしておき、A/B切り替えテストをするのが一つの手です。拙宅にも、オーディオクエストのジッターバグならあるので、そのうち試してみます。K＆Kさんのご意見いただければ、レスペクトはしますが、電源を切って差し直すと時間が経って、プラセボの影響が大きいと思われるので、どうか？
ところで、パナの件の製品はいわゆるスネークオイルの範疇です。このような製品を天下のパナソニックが作っているのは驚きですね。興味津々でスペックを覗くと、やっぱり、サイズと重量だけ、ノイズ除去については全く記載されていませんでした、笑。音が変わるからパナも製品化したのでしょうけど、パナも理由は良く分かっていない模様。
Tomyさん
Roonの設定、なるほど！ 今、やってみてますが、なんかうまくいきそうです！
ただ、この設定にすると、2chソースでも、CとSLRに「無音」の信号が入り続けているとAVプリ側で認識してしまうようで、たとえば、2chソースをAuro-Matic化した場合にも、この3つのチャンネルからは音が出ないですね。ということは、2chソースを2chNativeとAVプリに認識させたいときは、Device setupを変更する、というひと手間かかるということになりそうですね。
まあ、伊豆では2chソースを聴くときは、SubのAmator III＋Ocataveを使うので、問題はないです！
これは素晴らしい情報、大変助かりました！！！多謝！！！
Auro3Dさん、
設定変更で上手く行っているようで何よりです。
この手のことは、銅線のHDMIケーブルでも起こることですので、Pure3は認証問題は概ね無いということですね！！
Tomyさん
非常に詳細なレポートありがとうございます。
今後のHDMIケーブルの選択に役立ちます。
ところでPure 3は良いのは間違いないようですが、
お高いので、同等の性能が期待できる
US Amazonから購入の純粋光ケーブル8K
を試したいと思い、サイトを覗いてみましたが、
どれなのか分かりませんでした。
もう少し情報をいただけませんか？
donguriさん、お早うございます。
レス有難うございます。
まず、５Vのリニア電源をお持ちでないのであれば、その購入の必要があり、まともなものだと結構なお値段です。それなら、Pure3がお得かもしれません。US Amazonで日本から買うと送料込みで現在$220程ですが、如何ですか。$100のリニア電源を買うのと同じくらいです。私の使用した中華製の電源はもう少し高かったように記憶しています。
純光HDMIケーブルの製品名を記載しなかったのは、特にそれが良いという訳ではないだろうと思うからです。リニア電源の質にもの寄るでしょう。もし、５Vのリニア電源をお持ちなら、他の製品を試してリポート頂ければと思います。必要あれば、製品名はメールで別途お知らせします。
Tomyさん
純光HDMIのお値段もそこそこで、
5Vリニア電源を別途用意は面倒ですね。
HDMIにうまく合うかどうかもあるし。
素直にPure 3を試すのが良いかも。
Tomyさん
東京に戻ってきまして、伊豆で「不要になった」（泣）、King-Aをこちらの環境でも使ってみてますが、これ、不思議なことに、出力先がVだと（つまり、プロジェクターかTV）、Shake Handsを失敗することが＜全くない＞のです。
私は、「映像」と「音声」を分けてHDMI出力できる手持ちのBDプレーヤーが伊豆と東京合わせて、3台あるのですが（Oppo 205、Magnetar 800、Pana ZR-1）、いずれも、「音声」出力をAVアンプなどに入れると、ダメです（泣）が、「映像」出力のHDMI経由の映像機器への接続はすべからく「繋ぎなおし」などの＜儀式＞不要で、電源投入時から、ソフト切り替えまで、例外なく問題なく使えます。
私は画質については疎いのですが、素人見でも、画面がくっきりした感じになるので、最近老眼と近眼のバランスが変わってきて、韓国行きを前にメガネを3本も買い替えた身には（汗）、画質の解像度が上がる恩恵は大きい（ただし、色味を損なう、という意見も聞きますが、私にはわからない…）です。
問題は、書斎の小さなモニターTVは４K未対応なので、せっかくのKing-AとOppo 205のクオリティを活かしきれていない点ですが（笑）。ただ、それでもきれいになった気はしています（これもプラシーボでしょうか？＝汗）。’
「映像」と「音声」出力で、同じHDMIなのに何が違うと考えられますでしょうか？？？
Auro3Dさん、
拙宅でもKing-Aをプロジェクターの接続に回しました。問題なく繋がっています。映像のShakehandsと音声のShakehandsは別々に行っているのかもしれませんね。映像のShakehandsgが上手く行かないと大クレームでしょうから、それを重視していて、音声は2chならShakehands無しでも繋がるので問題になり難いのかも？
映像が改善されるのは、ホント不思議です（拙宅では改善されたとはあまり感じませんでしたが）。映像はドットの集団でシグナルはデジタルのまま制御に使われているはず。重畳しているノイズがデジタル制御の回路に影響するんですかねえ？？A/B切り替えテスト行ってみますか、笑。