とっても ドジなお話
ゴールデンウィークに HARUBARUさん マラソンオフ会に参加することになり,同じ 800D3を使っていることもありね 前ふりで スピーカー台を 強力なウェルフロートにしたら, 低域がとても沈んで 力強くなって,最高!!という事を聴きつけ, こちらは ALEXXにかまけていて 800D3をかまっていなかったのですが これは なんとかしなければと。
BI-wireというのは こいつが 初めての経験。 ひ弱なジャンパーを なんとかしてあげれば かなり変わるのかな?との 期待から。 手持ちの ZONOTONEの 切り売りSPケーブルにWBT端子をつけ,さっそく視聴!!
ちゃんと 赤 黒 各々の被覆は 剥きました。
なんだか おかしい?? ちゃんと繋いだはずなのに?!。
元のジャンパーに戻すと まともに鳴る!! テスターで 導通を確認,あら プラス側は あるけど マイナス側は 無い!!!。 ???。
端子を外して よくよくZONOTONEの 線をよーーーーく見てみると 細い線から 太目の線まで 6種類くらい の分かれていて,それぞれが ヒニール被覆されていました。 今時のケーブルは こんな構造になっているんですね。
綺麗に 被覆を 取り, 端子に組込, 無事にまともな音が出ました。
しかも BI-WIREの 効果を 知らしめられました。
以前は 少し華やかな感じだったのですが 低域がしっかりと力強く,沈み込み, 中高域も 低域が しっかりとしたせいか , 艶やかに 楽しい音楽を聞かせてくれるようになりました。
やはり bi-wire仕様は ジャパー線など 使っていては 本領は発揮していないぞ!!と 言うことなんですね。
800D3 見直しました。 ALEXXと 800D3 中々 いい関係に 成りつつあります。
ドジな ドジな お話で 恐縮です。 やはり こういう作業は慎重に 確認をしつつ 行わないといけませんね。
結果は バンザイで 我が オーディオ人生 ますます 楽しいです。
コメント ※編集/削除は管理者のみ