[:imエソテリックの CD プレーヤーは かれこれ 20年くらい前から 使っています。 最初は P0に ビクターのDACを 組み合わせ, P0S,そして VUKに VER UP ,そして MLの NO30.5のDACに 変更。
SACDを聴くために X-01の導入, P-01&D-01の導入に 伴い P-0S& X-01 処分 この時 SACDマルチが にわかに 騒がれ P-01+D-01 3台 + D-03 で 実験開始 そして 挫折。 映像のために P-03UNV導入。
10年後 P1+D1の 導入 6年後 現在。
先日 お店での P1と P1Xの 視聴会で その差は 確認しておりました。[:image2:]
自宅のP1と D1は セッティングに かなりのこだわりと 労力をつぎ込んだ仕様。
対する P1X+D1Xは TAOCのラックに置いただけ しかも P1Xの電源は 床置き。G1も 簡易ラックの上。
こんな状態で 視聴開始。 1日目, 少し いいかな?
2日目 かなり 良くなってるぞ!
3日目 もう P1+D1には 戻れません。
分かってはいたのですが お店のデモ以上の差異を感じてしまいました。
何が そんなに違うのか? P1+D1は かなり音楽を楽しめるレベルだと思っていたのですが P1Xを聴くと まだまだ オーディオ的だったなと思う。
音はいいんだけど 少し無機的。 私はワクワク,ゾクゾクしない。
P1Xは SPから 奏でられる音を 音楽に変換してくれる。
! 演奏に 完全に引きずり込んでくれる。一音,一音が 明確に表現され. 混濁など 全くない。
しかも 音が 厚い!!ぶっとい!! もちろん 繊細な表現も 全く問題有りません。
今まで 聴いてきた CDが 蘇る!! 楽器は演奏できないが まるで 奏者の 演奏技術が 見えるようです。 わずかな間。 強さ。 とても細かいニュアンスが ひしひしと伝わってきます。d1xもとても良い仕事をしているんだろうけど,P1でも まだまだ ひろえなかったDATAを P1Xで 拾えるようになった,ということではないでしょうか? オーディオ製品の導入で 今まで 一番 感動できる。 今まで 機器の更新の際は そんなに大きな差ではないけど この差は 導入には 仕方ないなぁ?? だったのが 今回は かなり高額になってしまったけど,
この音楽の表現力,楽しさを享受できるなら, 惜しくはない??
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視聴に 使ったソフト達。 P1では 拙宅の部屋で 聴いてる感じ。 P1Xでは コンサート会場へ ワープした感じです。
近々 借り物ではなく 自分のものになると思います。
ぜひ P1X + D1X の音楽を聴きにいらしてください。
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