[:image1:]
この見苦しい姿?? NCT-G 200-200V 1KVAの天井蓋の現状。big padを黒御影石に 裏表に張り付けたものを載せてます。通気口が有り,エプトシーラーで 浮かせて コルクシートを載せてます。
[:image2:]
分かりますか?? アルミのケースが 盛大に振動するので この字型の金具を作り, レアルシルトを貼り,さらに エプトシーラーのシートを貼り,その上から
この金具に タップをきり ネジで 側面を抑え,振動の静止をしています。
まだまだうなってはいますが なんとか我慢できる範囲???かな。多分,普通の広さのお部屋だと,絶対に 採用はできないと思います。箱に入れるか?外に出してしまうか? それとも 特注で 唸りの少ないものを制作してもらうか??
しかし 最大の課題は 音質です。
[:image3:] マーラーNO4 ブーレーズと ハイティンク。弦,管楽器の質感。特に コントラバス等 低音楽器の質感の向上が 素晴らしい。
NCT-Iシリーズとは 一味違うかな??? 低域の解像度,情報量。つまり, 実在感。が 圧倒的に違うように感じます。
ポゴレリチのピアノも 低弦の質感の向上が顕著。もちろん中高域も情報量は格段に増えていると思います。
と言うのは 前橋さんのBACH。
実は とても熱演との評判で手にして 一度は 聴きましたが ....。ということで お蔵入りになっておりましたが。 NCT-G導入を機に 再度,挑戦したところ。 とても 心地良く,すーっと 受け入れることが出来ました、
この違いは何なのか? おおざっぱな情報だけでなく,細かいニュアンスまでも 情報を伝えてくれる。 このNCT-Gは きちんとノイズをうまく減衰してくれることによって, 失われがちな情報を表現してくれるのでは??
まだまだ 1週間。 これから どんどん 変化していくと思いますが。。
少し 高価ではありますが どこぞのオーディオ用トランスに比べれば 遥かにコスパ最高!! お勧めですか゛ 使いこなしは 個人の責任!!と言うことで。
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