先日猛暑日の日曜日は、午後から家にこもって、ピュア系の機器を既存の縦型ラックからデコラのテーブルに移しました。
当初テーブルトップにはパワーアンプ、CDプレーヤー、アナログプレーヤーを配置してみましたが、思ったより幅がかなり狭いことと、誤って真空管に触れてしまいそうなことから、真空管パワーアンプを下段に配置することにしました。
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下段も思っていたより前後幅が狭く、筐体寸法の大きいプリアンプの配置に苦労しましたが、パワーアンプの小さな筐体に助けられて、何とか収まりました。逆に下段右端には、小さなフォノイコやトランスであれば収まる小スペースが生まれました。
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DACはかなり不本意ではありますが、やむなくプリアンプの上に配置です。[:image2:]
また、Vortex Boxは配置場所が確保できず、やむなく床にぽん置きとなりました。今回無線LAN接続に変更しましたが、Vortex Boxの音楽信号はUSB接続なので、問題有りません。
電源タップは予想していたとおり、全く届きませんでした。矢切亭にエアコンを設置したとき、ついでにブレーカーとコンセントを1個余分に追加してもらった物なので、一応専用ですが、今回の位置ではケーブル長約4.5mの電源タップが必要になってしまいます。
現在臨時に使用しているのはブレーカーに一番近い隣室のコンセントですが、そこからどんどん枝分かれして家中のコンセントに繋がっています…。
ちなみに、元の縦型ラックは、AV専用となります。これでBDレコーダーの電源スイッチやトレイスイッチに指が届くようになりましたし、家出中だったユニバーサルプレーヤー、予備のBDレコーダー、PS3も帰って来ることができます(笑)。あぁ、オブジェのRD-Z1やA-HD2000も飾れますね。[:image6:]
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