某オーディオ誌で紹介されていた
英哲 THE 大盈
ですが。
たった今、再生開始したところなのですが。
やべぇ
これ、普通に機材壊れると思います。
近所との関係も壊れると思います。
マジ、やべぇ音源です。ちょっと怖くて楽しむ音量にできない。
だって物足りない音量の状態で床が振動しまくってる(柔いだけ(‘Д’)?)。
これを浴びる音量に、できる? できる気がしない。特にうちのような密閉型は、力が逃げないから、たぶんマジで壊れる(ウーハーユニットは互い違いに動いているため、厳密に圧が逃げないわけではないのですが)。
それはそれとして、演奏の暴音を受け止めるためか、録音の音像が遠い。遠いが故に声とバチのアタック音が遠い。そのために、ちょっとピリッとした音の立ち上がり速度と緊張感に欠けるのが残念。
だけども、緊張するほど音量上げられん!! 壊れる!
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2Hくんさま。ご紹介ありがとうございます。
>これ、普通に機材壊れると思います。
>近所との関係も壊れると思います。
「デモディスク好き」の当方につき、実際に聴いて見なければ分かりませんので、さっそく入手してみたいと思います。いずれ昔々のコンテンツも含めて投稿ネタとして、まとめてみたいと思います。(笑)
たかけんさん、こんにちは。
早速の人柱ありがとうございます(笑) 「太鼓」にフィーチャーした音源では、鬼太鼓座一群、故AUDIOBASIC誌の太鼓CDあたり手元に存在しています。あと、40年も前のSOUNDRAMA The PulseというCD内に、鬼太鼓座の太鼓より大きい3m太鼓の音源を収録したトラックを持っています。
最も音像が近いのが鬼太鼓座です。そのためか、音がパリッとしています。太鼓の縁を叩く音も立ち上がりがいいです。
太鼓がどの大きさで、どういう置き方かでも違うと思います。前後方向に皮が揺れるのか、天地方向で揺れるのか。
それに対してマイクがどっちから向いているのか。何本か。どんな空間で収録したのか。
実は、40年前のCDの太鼓の音が、今回のディスクの音に近いです。もっと太鼓が遠いので、音の威圧感は落ちますけれど、これも音量を上げていくと凄いリアリティです。
そんなこんなを想像して聴きこむと、録音の妙を感じられて面白そうですね。