しばらく日記が書けませんでしたが、その理由は、時間の余裕がなかったのと2つの沼にはまっていたからでした。
沼1:ネットワーク音源の再生環境整備
沼2:Auro-3D再生では使わないAtmos再生用の3対のトップスピーカーの活用法
donguriのここ数か月、活動時間は月2-3回の一回数時間ということで、遅々として進まず。ゴールデンウィークのお休みでとりあえず一区切りとなったので書いてみることにしました。
まずは沼1について
昨年末までは、家庭用ルータのLAN端子に一般用スイッチングハブという素朴な環境で満足しておりました。マルチチャンネル音源はどうせダウンロード音源になるし。音質にこだわる場面ではDiskだし。しかしPure Audio Streamingが始まり、世の中はいかにストリーミング音源の再生を高音質にするかで、高級ハブ、高級LANケーブル、光isolation、低ノイズリニア電源、などなどの情報が花盛り、やっぱり対策した方がいいんじゃないかという雰囲気に流されるdonguriでございました。特に最近の某社がからむ販売戦略はつい乗せられてしまいがちです。時間も財源もかぎられているdonguriは、自分で実証・実験する余裕もなく。とりあえずおこづかいの範囲でできることをやるしかないという状況でした。とても100万円越えのスイッチングハブハブはdonguriには無理。節約志向のネットオーディオ対策に徹しました。
まとめの接続図は以下となります。
以下にもがき項目のリストと若干のコメントを羅列いたします。ここはこうした方がいいぞとのご指摘をいただければ幸いです。
1. Top Wing のData Iso Box 導入
これを入れるとこのハブにつながっている機器からこれの上流につながっている機器がアクセスできなくなります。それを可能とする設定は面倒なので、とりあえずオーディオルームのLAN最上流として、その下流にさらにスイッチングハブという構成にしています。
2. Silent Angel のオーディオ用スイッチングハブ N8 Proを導入
同価格帯でDELLA S-100もあったが、こっちがヤフオクで安くゲットできたので利用。AC電源内蔵だが、使っているうちに電源が落ちたりする不具合発生したこともあり、リニア電源(12V)からの電源供給に切り替え使用中。
3. 光isolation
a. メディコンバーダTP-link MC220L + SFPモジュールFinisar FTLF1318P3BTL
汎用品のなかでどれがいいとCopilot君に聞いたら提案してきた。SFPコンバーターは結構いい値段。
b. メディアコンバーター 10GTeck G0101-SFP + 10GTckのSFPモジュール
1ペア+光ファイバーでヤフオクで8000円でゲット。最安値だろうな。
c. Top Wing Opt Iso Box
a. b.よりかなり割高ではあるが、オーディオ専用であり1台で完結し配線のごちゃごちゃが増えないのが良いと思い思い切った。音質への影響はきちんと評価はできていません。汎用品との差はdonguriの耳ではわからないんじゃないかと。
4.リニア電源
上記機器およびNASの電源は製品付属ACアダプタを全てしまって、以下の3台のリニア電源での駆動とした。
すべてAliExpressからの購入、同サイトについては最初の1台の購入時は不安だったが、問題なかったので、2台目、3代目と順を追って購入していった。日本製はいいのだろうけど、やっぱ中華製は安い。
a. SENGTERBELLE HIFI 安定化リニア電源 50W 12V
b. SENGTERBELLE HiFi DCオーディオアップグレード電源50W 12V(こっちの方がトロイダルトランスを使っており高級な感じなのに若干安かった)
c. ASYPDZ5W A32-II (2 way output: 5V and 9V) 2種の電圧を要するメディアコンバーターのため買わざるを得なかった。
a.の供給先:Soundgenic NAS(FX-AUDIO DCノイズクリーナー経由)とTop Wing Access Point
b.の供給先:から Data Iso Box、Opt Iso Box、N8 Pro
c. 5Vの供給先: 10GTeckメディアコンバーター(N8 Pro側のみFX-AUDIO DCノイズクリーナー経由)
c. 9Vの供給先:TP-Link メディアコンバーター(MacBook側のみFX-AUDIO DCノイズクリーナー経由)
TP-LinkのDC電源は5.5mm 内径2.5mmでc.についてきた内径2.1mm対応のプラグは接続不可だったので2.1mm → 2.5mm変換アダプタが必要だった。購入時にこの問題がないかCopilot君に聞いて大丈夫だとおっしゃっていたが、だまされた。Copilot君は時々間違ったことを堂々と言うので、Gemini君にも聞いて意見が一致しているかどうか確認すべきと思うこの頃である。
5. Roon BridgeとPure Audio Streaming 再生用としてMacBook Air M2を導入
Roon Bridgeとして以前はLinux化したVaio Z Note PCを使っていましたが、ファンの音が大きいのでファンレスかつHDMI出力も優秀というMacBook M2に置換いたしました。Pure Audio Streaming (PAS) のストリーマー(Chrome利用で再生)としても使えるのが便利ですね。MacBookからの再生だとPASの音飛びがほとんど起こらなくなっているのもうれしいです。
とりあえず以上ですが正直、音質の変化の評価は出来ておらず、精神安定剤状態なのが残念ですが、時間がないのでしょうがない。ストリーミング再生のインフラ整備はひと段落ですかね。それにしてもネットオーディオ対策するとマルチチャンネル派の環境では、ただでさえスパゲッティ状態の配線がさらにひどくなり、この方面に鈍感なdonguriでもさすがにひどいと思うようになりました。今回少し整理しましたが、カオスを脱したとは言い難いですね。一応配線を床に近いところから1層:AC/DC電源ケーブル・LANケーブル、2層:LINEオーディオケーブル・HDMIケーブル、3層:スピーカーケーブルという感じにして、それらが絡まない様にという工夫をしました。
ということでやっぱり連休はありがたく、作業がはかどったのでした。
沼2については次回に。

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